静脈塞栓症に該当するQ&A

検索結果:174 件

全身麻酔、脳梗塞で意識戻らない?

person 20代/女性 -

全身麻酔中の脳梗塞で意識が戻らない? 20代の女の子がくも膜下出血になり、脳動脈瘤のコイル塞栓術手術をしました。 手術中、コイルが流され、約20分間、動脈が塞栓され脳梗塞になったようです。その後、コイルは回収できました。また、手術中にくも膜下出血したらしく、ステントをし、コイル塞栓を再度行い、動脈瘤自体は処置し終わったようです。 医師から、全身麻酔を今晩はまだ続けて、様子を見ましょう。と言い、挿管され手術室から帰ってきてまたICUに入りました。 そこで質問です。 1.脳梗塞の影響で、麻酔を解いても意識障害が残っているから医師はカモフラージュでそう発言したのでしょうか。自発呼吸が戻らなかったのでしょうか? それとも、ちゃんと明確な理由があるのですか? 2.脳梗塞によって、意識が回復したとして後遺症は残る可能性は高いですか?梗塞時間は20分程度と言っていましたが。 3.意識がこのまま戻らないことはあるんでしょうか。 25歳 女性 既往 脳動静脈奇形 以前てんかん発作を起こしたことがあるのでラミクタールを常用しています。 26日、脳動静脈奇形からではなく脳動脈瘤から出血し、くも膜下出血でICU

3人の医師が回答

脳動静脈奇形、動脈瘤、水頭症の治療について

person 50代/男性 - 解決済み

50代の夫について度々相談させて頂きお世話になっております。 脳動静脈奇形、頭頂左、運動野、3cm。言語の神経から離れている。左利きです。 9月27日、頭痛が続くので脳神経外科を受診。脳出血がわかり入院、安静。 10月2日、急性水頭症を起こしドレナージ。昏睡状態が10日間続く。 その後看護師さんに、おはよう、はーい、など発声するようになる。 急性水頭症の心配がなくなりドレーンを抜く。 水頭症はまだあり意識がぼーっとした状態になりました。 10月25日、再出血予防の治療のため転院。 転院先でわかったのですが、夫の出血はAVMの外の動脈瘤からでした。 10月28日、11月2日の2回で、それぞれ5時間かけてコイルと液状のカテーテル塞栓術をして頂きました。 考えられる合併症で、意識障害、右半身の麻痺、視野が狭くなるなどありましたが、脳波のモニター上、強い麻痺のデータは見えないとのことです。先生には感謝するばかりです。 今は経過観察と回復の時間です。 もう一つ新たにわかったのが、AVMの中に動脈瘤と静脈瘤が複数あることです。 正確な数やサイズは聞いていません。 主治医の先生は、カテーテルが入らない細く曲がりくねった血管があるので、全ての動脈瘤塞栓術は難しい。数回の塞栓術で少しずつ血流を減らし出血リスクを下げることを考えているそうです。 先生は一緒に治療したかったようでしたが、出血など合併症が怖かったので今回は出血源の治療のみお願いしました。 落ち着いたら水頭症の治療をして、その後考えるつもりが迷っています。 お伺いしたいのは 1、水頭症の手術をするとAVMや動脈瘤に悪い影響がありますか? 2、塞栓術で血流が変わり出血するのではと心配していますが治療のメリットの方が高いでしょうか? 3、場所から考えられる麻痺は? 宜しくお願いします

2人の医師が回答

脂肪吸引の影響が心配です

person 20代/女性 - 解決済み

ずっと前から、太腿とふくらはぎがピクッと動くことがあるのと、外くるぶし周辺にぴりっと軽い痛みを感じることがあるので、先月、整形外科を受診しました。 ピクッと動く症状については、腰の骨が少し曲がっているためだろうとの診断でしたが、痛みについては、10年以上前に受けたふくらはぎの脂肪吸引(足首後方からカニューレを挿入し、後方部分のみ吸引)の際、神経を損傷した可能性があるが、細い神経の場合は検査してもわからないし治療もしようがないと言われました。 怖くなって神経内科に行き、簡単な診察を受けましたが、特に異常はみられず、とりあえず精密検査も必要ないだろうとのことでした。 そこで今さらですが、改めて脂肪吸引について調べ直してみたところ、いろいろなことが心配になってきました。 手術時は特に変わったことが起きた記憶もなく、足首の傷痕も肉眼ではほぼ見えなくなっていますが、内部のコラーゲンの配列が不規則になっているのだと思うと、とても気持ち悪いです。 それに、整形外科で聞いたように、細い神経が切れたままになっていたりすることはあるのでしょうか。 また、高齢になって足が悪くなりやすかったりしないのか、術後に脂肪塞栓症にはならなかったもののプラークとして現在も何かが血管内に残っていたりしないのか、広範囲に内出血を起こさせたせいで静脈瘤になりやすい等問題の起きやすい血管になっていたりしないのか、抜いた脂肪のせいで脂肪肝等になりやすかったりしないのか、、、など、考え始めると止まりません。 まったくの自業自得ですが、足の内部で何が起きているのかわからない状態というのは非常に不安です。 脂肪が少しだけ減少し足首に傷痕が残っている以外に、内部組織がどう変わっているのか、今後どうなっていく可能性があるのか、ご教示いただければ幸いです。 どうかよろしくお願いします。

5人の医師が回答

60代の母、冠動脈バイパス術を受けました

person 60代/女性 -

5月31日、息苦しさを訴えた母が緊急入院して、陳旧性心筋梗塞、狭心症、心不全と診断されました。 6月22日に冠動脈バイパス術を受けたのですが、退室準備中に出血があったらしく、心臓マッサージをうけ、IABPを開始、そのあと補助循環開始。心筋の浮腫、菲薄化した心筋の動きはさらに悪化。心室細動が頻回に出現し、除細動。 上行大動脈送血、大腿静脈から右房までのカニューレを挿入して補助循環開始。 胸は閉じれなくて開いたままでICUに入りました。 次の日から右大腿部の広範囲の虚血、脇腹の辺りも虚血が広がり、右脚の救肢は困難と言われました。 大動脈内の粥腫が飛散して組織障害を生じている可能性が考えられるそうです。 6月25日、補助循環離脱、開いたままだった胸骨も閉鎖出来ました。 心臓は良くなってきていると言われましたが、入院先の血管外科の先生は右脚の切断は不可避という診断でした。 ですが、他病院の先生が手伝いで来ていて、その先生は塞栓症による虚血なので右下肢の機能的障害は残るが動脈内灌流を行えば、切断はいらないかもしれないという意見だったそうです。 よく話を聞いてみたところ、虚血を起こしてから時間が経ちすぎてるため、残せるかもしれないがそのあと高カリウム血症による心停止、筋肉の破壊によって生じるミオグロビンで腎不全を起こす可能性があるとのことでした。 とりあえず動脈内灌流をして悪いものは流し、状況を見て右脚の血管をしばる処置をすると言われました。 黄疸も悪化してきているそうで、腎機能悪化、肺の酸素化も悪化傾向、発熱もある、大変厳しい状況だと言われました。 腎機能悪化に伴い透析もするそうです。 難しい状況なのは理解してます。ですが、脚を残せる方法はなかったのか、これから回復する適切な方法がないのか、是非意見をお聞きしたいです。宜しくお願い致します

3人の医師が回答

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

全ての回答閲覧・医師への相談、
どちらもできて月額330円(税込)

今すぐ登録する
(60秒で完了)