87歳の母親の件でご相談させてください。私が息子で代わりに登録させていただきました。母親は5月の前半に腰やひざの鋭い痛みで歩行が困難になり始め、加えてひどい黄疸、顔のむくみなどの状況を家族が心配して地元の病院に行くと、血液検査でHb3.6、白血球は11、血小板は203.8に減少し、急遽入院と緊急輸血を行いました。輸血後は少し元気が回復しましたが、先生からは芽球が存在するため骨髄異形成症候群と診断され、予後は厳しいと宣告を受け衝撃を受けております。結局高齢で治療も不可能とのことで、退院させ現在自宅で家族の協力のもと療養中です。その後、食欲のみはまずまずですが、足首の腫れがひどく輸血副作用か炎症かわかりませんが、フェリチンが128から645へ急増、加えて入院前よりも全身のあちこちで入れ替わる痛みが発生して最近は頭の骨や首、肩が痛いと訴え、現在鎮痛剤で日々耐えている状況で、明らかに輸血後の状況が悪いです。血液は5月11日の退院時はHb11.1まで回復しましたが、先週の通院では8へ減少、昨日は7.1に更に減少しています。白血球と血小板のみ、微量増加がみられる程度です。その他は、時折微熱~38℃程度の熱が出ますが、血圧、酸素濃度、肝機能と腎機能は辛うじて保てている状況です。担当医は血液内科専門ではありませんが、急性骨髄性は白血病を疑うべきとのことでしたが、これほどまでに全身の痛みが出るものなのでしょうか、或いは多輸血による炎症や感染、多発性骨髄腫などを疑うべきなのでしょうか?