慢性アレルギー性鼻炎で鼻茸がある46歳男性で会社員です。
31歳のときに一度かかりつけの耳鼻科開業医の紹介で鼻茸の除去手術を行いました。全身麻酔で鼻中骨の矯正もふくめ鼻茸を取りきったということで手術は成功しました。ただ、これは体質なので再発する可能性がある旨当時聞かされましたが、予想通り再発し現在鼻腔は鼻茸で充満し、左右ともまったく空気も通りません。現在、通院中の大きな病院の耳鼻科でも再手術を勧められています。前回と同様の手術内容です。
しかし、全身麻酔で1週間ほど入院し頑張れば今一度鼻茸が大幅に除去できることは理解できるのですが、どうも釈然としません。
そこで質問なのですが、私の希望としては完治ではなくても、通院で多少症状を軽くしてくれる手術か何か物理的な方法を望んでいます。何か通常の手術以外に考えられる選択しはありますでしょうか?レーザーなどを使う病院もあるそうですが、鼻茸に向かないという話も聞きました。私のような状況の人間が、手術以外に治療法のオルタナティブとして考えられる治療法がございましたらご教授下さい。
ちなみに軽度の腎障害があり、長期の副腎皮質ホルモン剤や消炎酵素剤は避けたいと内科に言われています。耳鼻科では手術には差し支えない程度、と言われています。
どうぞよろしくお願いいたします。