先生
先日はご相談に乗って頂きありがとうございました。
10月の頭に小児神経専門医を訪ね、心配事をすべて話しました。
特に娘について。
レット症候群では、と相談しましたが、現時点ではレット症候群を疑う要素は皆無と言われました。
根拠としては、ハイハイが上手にできていることだそうです。
レットのお子さんは初め通常な発達過程を経ているとされていますが、実際にレットと診断された子の発達過程を振り返ると、四つ這いをしなかった、などのそれらしき兆候があることが多いというのが見解の判断材料とのことでした。
その後なのですが。
それまで両手を開いてハイハイしていた娘ですが、ここ最近になって右手だけグーにしてハイハイするようになりました。
ふとしたときにグーにした右手で口元を軽く叩くような仕草もみられるようになりました。
また、お座りしていても前に倒れるような形になることが多く、ゴロゴロと床に寝転がりながら遊ぶことも増えました。
それと同時に、つかまり立ちとつたい歩きまでできていた娘が、両手を離して独り立っちができるようになるなど、成長した面もあります。
ですが、レット症候群は目的を達成するための手の動きが失われることが特徴と聞きましたので、とても心配しております。
近所の小児科医にも、先日の小児神経専門医の方にも、お母さん心配し過ぎです、と言われました。
ただの気にしすぎなのでしょうか。
先生のご意見をお聞きしたいです。
よろしくお願いします。