2010年頃から胃の不調に悩まされています。ここ数年は、みぞおちのつかえ感、重苦しさがあり、医師からは機能性ディスペプシアの可能性があると言われております。食べられる量が年々減っており、ここ数年はほとんど固形物は食べられず、味噌汁やスープにきなこなどの粉類を入れて飲んだりしています。
昨年10月から12月にかけて受けた胃の内視鏡検査や、腹部CT、超音波検査、胃の動きを見る検査(造影剤を飲んで、何回もX線写真をとりました)では、特に問題はありませんでした。
かかりつけ医からは、六君子湯、モサプリド、ミルタザピンを処方してもらっています。また、心療内科でリーゼを処方してもらっています。
3週間ほど前から吐き気があり、吐き気がある時は口の中が酸っぱい感じがして、のどのつかえ(詰まるような)があります。下腹部が張るような感じも時折あります。かかりつけ医からは、頓服でメトクロプラミド、タケキャブ20mg、ビオフェルミンを処方してもらいました。下腹部の張りはだいぶ改善されたのですが、吐き気はまだ時折あります。
かかりつけ医からは、胃の検査は昨年受けているので、緊急で行う必要はないと言われております。友人から脳の検査受けてみたら?と言われ、かかりつけ医に相談したところ、まったく意味がないとは言えないし、受けてみてもいいかもと、言われました。
質問なのですが、長年続く胃の不調や、ここ3週間ほど続く吐き気に対して、脳の検査(MRIでしょうか?)を受ける価値はありますでしょうか?
どうぞ、よろしくお願いいたします。