皮膚に寄生した真菌の細胞の細胞膜構造、機能に障害を与えて抗真菌作用を示します。通常、皮膚真菌症〔白癬(足部白癬、体部白癬、股部白 ... 続きを見る 癬)、カンジダ症(指間糜爛症、間擦疹、皮膚カンジダ症)、癜風(いわゆる水虫、たむしなど)〕の治療に用いられます。
主な副作用として、刺激感、皮膚炎、発赤・紅斑、かゆみ、びらん、りんせつ(うろこの様にはがれる)、亀裂、水疱、皮膚軟化、乾燥、浮腫、蕁麻疹などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
まだこのお薬に関連する相談はありません。 薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。
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