主な副作用として、発疹、かゆみなどが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。
このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
- この薬の使用を中止しようとしてもやめられずに使用を続けたくなる
[依存性]
- 意識が乱れ正常な思考ができなくなる、時間・場所などが判らない
[錯乱]
- 胸痛、呼吸困難、皮膚・唇・爪が青紫色〜暗紫色になる、のどの腫れ
[無気肺、気管支けいれん、喉頭浮腫]
- 腹痛、腹部膨満感、吐き気・嘔吐
[麻痺性イレウス、中毒性巨大結腸]
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。