交感神経α1受容体を選択的に遮断し、末梢血管の抵抗性を減少させて、血圧を下げます。通常、高血圧症、褐色細胞腫による高血圧症の治療 ... 続きを見る に用いられます。
主な副作用として、発疹、かゆみ、じん麻疹、血管浮腫(まぶた・唇・舌の腫れ)、光線過敏症、めまい、立ちくらみ、動悸、吐き気・嘔吐、関節痛、息苦しさ、頻尿、紫斑、かすみ目、けん怠感などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
まだこのお薬に関連する相談はありません。 薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。
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