結腸・直腸に作用して蠕動運動を促進し、排便反射を刺激し、結腸内での水分吸収を抑制し、内容積を増大し、排便を促します。通常、便秘症 ... 続きを見る の治療や、消化管検査時または手術前後における腸管内容物の排除に用いられます。
主な副作用として、過敏症(かゆみ、発疹)、直腸刺激感、直腸炎、腹部不快感、腹痛、肛門部痛、肛門部不快感、ショック様症状(一過性の血圧低下、チアノーゼ、顔面蒼白、発汗、冷感)などが報告されています。このような症状に気づいたら、担当の医師または薬剤師に相談してください。
まれに下記のような症状があらわれ、[ ]内に示した副作用の初期症状である可能性があります。このような場合には、使用をやめて、すぐに医師の診療を受けてください。
該当する記載事項はありません。
以上の副作用はすべてを記載したものではありません。上記以外でも気になる症状が出た場合は、医師または薬剤師に相談してください。
まだこのお薬に関連する相談はありません。 薬の飲み併せが問題ないかなどの不安や疑問などあれば、医師に相談ができます。
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