ご使用に際して、この説明文書を必ずお読みください。また、必要なときに読めるよう大切に保管してください。
インドメタシンが痛みに直接効く
インドメタシン3.75%配合
腰痛・関節痛 肩こり(肩こりに伴う肩の痛み)
インドメタシンとl-メントールのWの効果
目立ちにくい肌色
全方向伸縮自在
(守らないと現在の症状が悪化したり、副作用が起こりやすくなる)
1.次の人は使用しないこと
(1)本剤又は本剤の成分によりアレルギー症状を起こしたことがある人。
(2)ぜんそくを起こしたことがある人。
2.次の部位には使用しないこと
(1)目の周囲、粘膜等。
(2)湿疹、かぶれ、傷口。
(3)みずむし・たむし等又は化膿している患部。
3.長期連用しないこと
1.次の人は使用前に医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
(1)医師の治療を受けている人。
(2)妊婦又は妊娠していると思われる人。
(3)薬などによりアレルギー症状を起こしたことがある人。
2.使用後、次の症状があらわれた場合は副作用の可能性があるので、直ちに使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
関係部位・・・症状
皮膚・・・発疹・発赤、かゆみ、はれ、かぶれ、ヒリヒリ感、熱感、乾燥感、皮下出血
3.5~6日間使用しても症状がよくならない場合は使用を中止し、この箱を持って医師、薬剤師又は登録販売者に相談すること
腰痛、筋肉痛、肩こりに伴う肩の痛み、関節痛、腱鞘炎(手・手首の痛み)、肘の痛み(テニス肘など)、打撲、捻挫
ライナー(プラスチックフィルム)をはがし、1日2回を限度として患部に貼付する。
●11歳未満の小児は使用しないこと。
(1)用法・用量を厳守すること。
(2)11歳以上15歳未満の小児に使用させる場合には、保護者の指導監督のもとに使用させること。
(3)本剤は、痛みやはれ等の原因になっている病気を治療するのではなく、痛みやはれ等の症状のみを治療する薬剤であるので、症状がある場合だけ使用すること。
(4)汗をかいたり、患部がぬれているときは、よく拭きとってから使用すること。
(5)皮膚の弱い人は、使用前に腕の内側の皮膚の弱い箇所に、1~2cm角の小片を目安として半日以上貼り、発疹・発赤、かゆみ、かぶれ等の症状が起きないことを確かめてから使用すること。
(6)皮膚の特に弱い人は、本剤を同じ箇所には続けて貼らないこと。
(7)連続して2週間以上使用しないこと。
膏体100g(1平方メートル)中
インドメタシン・・・3.75g
l-メントール・・・3.0g
添加物として、スチレン・イソプレン・スチレンブロック共重合体、ポリブテン、BHT、流動パラフィン、その他1成分を含有する。
(1)直射日光の当たらない湿気の少ない涼しい所に保管すること。
(2)小児の手の届かない所に保管すること。
(3)他の容器に入れ替えないこと。未使用分はもとの袋に入れ、開封口をきちんと二重に折り曲げて保管すること。(誤用の原因になったり品質が変わる。)
(4)使用期限を過ぎた製品は使用しないこと。
本品についてのお問い合わせは、お買い求めのお店又は下記にお願い致します。
帝國製薬株式会社 お客様相談室
香川県東かがわ市三本松567番地
(0879)25-2363
9:00~17:00(土・日・祝日を除く)