50代前半女性。20代頃から外陰部に継続的な強い痒みがあります。
随分前から患部が白く表面に光沢がありますが硬さはありません。
時々水疱が出来ますがそのうち治ることを繰り返しています。
過去に皮膚科や婦人科を受診しましたが、細胞診はしておりません。
10年前皮膚科では「皮膚が白っぽいので気を付けて様子を見てください」と言われ、
去年婦人科では「カンジダ陰性。グリメサゾン軟膏で様子を見るように」とのことです。
いずれも硬化性萎縮性苔癬を疑われることはなかったようですが
単に症例件数が少ないため、検査をされなかった可能性もあり、気になっています。
(質問です)
1.硬化性萎縮性苔癬の可能性はありますか?
2.症例件数がかなり少ないようですが大学病院の皮膚科を受診すれば分かりますか?
3.痒みを感じた時にぬるま湯で洗うと一時的に痒みが治まりますが、硬化性萎縮性苔癬の場合は、洗っても痒みが治まったりはしないのでしょうか?(つまり他の皮膚炎などの可能性のほうが高いですか?)
4.軟膏を塗ると痒みが落ち着きます。硬化性萎縮性苔癬の場合もそうなりますか?
5.長年の痒みのせいで皮膚粘膜が白くなるのは、硬化性萎縮性苔癬以外にもあり得ることでしょうか?