以前にもお世話になった者です。宜しくお願い致します。
今年の2月に慢性甲状腺炎になり現在はホルモン剤で治療中です。
この病が発症したと思われる時期から右手の指や手首と肘に違和感や痛みが出て来た為、膠原病との合併症が怖くなりリウマチと膠原病の専門医に診て頂きました。
レントゲンと血液検査の結果は両方とも膠原病やリウマチを疑うものは無かったのですが、症状が発症の頃に起きていた右手の痛みが数日で消え又違う箇所(今は左足の膝裏とスネと踵)に現れては消えるので、医師が回帰性リウマチと診断されました。どの痛みも夜間寝ている間は痛みはなく、我慢出来ない程の痛みではない為薬は出されず現在は経過観察中です。
そこでお聞きしたいのですが、移動性の痛みで他に線維筋痛症というのがありますが、回帰性リウマチとの違いはどこでしょうか?
痛んだ当初は確かに関節ばかりでしたが、最近は太ももの裏に神経痛のようなピリッとした痛みが走ったり、腕や肩甲骨あたりにも神経痛のような痛みやインフルエンザで高熱が出た時のような痛みが現れては消えます。腫れや赤みや熱はありません。後、耳鳴りのような聞こえにくい状態も2~3日で消えます。そんな自分の症状を観察しておりましたらリウマチというより線維筋痛症に近い気がして来たのです。
どちらもレントゲンや血液検査では判らないという事ですし、不安になっています。
例えば線維筋痛症だった場合はリウマチと同じ治療薬となるのでしょうか?
膠原病の専門医であれば回帰性リウマチと線維筋痛症の見分けはすぐつくでしょうか?
回答を宜しくお願い致します。