胆のうがんと低血糖状態

70代以上/男性 - 2011/12/29

よろしくお願いします。叔父が胆のうがんと診断されました。高齢なのと(80歳です)、周りにすでに広がっている進行がんなので手術はしないとのことです。叔父はここ数年、たびたび低血糖状態になり倒れ、病院にてブドウ糖注射をすると元気になるという症状を繰り返していました。(年に2.3回)。通常時の血糖値は高くなく、糖尿病ではありませんし、腹痛等も無かったようです。少々痴呆によるこだわりが強く、肉や油は体に悪いと白米と野菜ばかりの精進料理のようなものしか食べていなかったので、家族もかかりつけ医も栄養不足による低血糖と思っていました。血糖値の変化というと、すい臓がすぐに浮かんできますが、胆嚢が悪い場合でも叔父のような低血糖という自覚症状が現れたりすることはあるのですか?自分なりに調べたところ、自覚症状に血糖値の変化があるとは確認できませんでした。また、叔父の家系は父が胃がん、兄が食道がん、叔父が胆のうがんと消火器がん家系のようですが、胆のうがんとう言うのはピロリ菌のようなウィルスが何らかの影響を及ぼしたりするのでしょうか?