浸潤性小葉がんルミナールハーツータイプ
で6月30日左胸全摘手術を行いました。
腫瘍径:12×10×8mm
腫瘍径:in situ ca含む
19×12×10mm
核グレード1
組織学的グレード2
ER:5% PgR:100%
HER2:スコア2 DISH陽性
波及度:f リンパ管侵襲:Ly0
静脈侵襲:V0
in situ ca + ,EIC-
リンパ節転移:合計
(0/3、i +)SNB(0/3)
UICC8版,規約18版:
pT1c pN0 M0 Stage 1A
E-cadherin陰性、P120胞体 センチネルではITCみられる
という所見です。
本来であればタキサン系 +分子標的薬を術後に行うのですが、妊娠中で出産予定が計画分娩で37週に出産となると9月29日ごろから入院となります。
主治医には手術から12週以内に薬物治療を始めるのが効果が望めるため、出産後まで無治療はリスクがあると言われました。
なので本来私の病期では必要ないですが、
AC療法を妊娠中にできる回数だけ行いましょうという見解でした。
少しでもリスクがあるならACを私には強すぎる薬ですがやったほうがいいのか、出産後ですとおそらく10月後半くらいから始めることになると思いますがそれまで無治療なのはやはり危険でしょうか?
明日ACの1回目を行うのですが、まだ迷いがありこちらで相談させていただきました。
産前産後に休薬期間が2ヶ月弱出てしまうため
AC療法3週に1回を4回で1クールというレジメン通りにはいきません。
それで効果がどうなるかは医師にも分からないと言われましたが、何もしないよりはした方がいいという見解でした。
よろしくお願いいたします。