原発不明がん 腹膜がん 手術 セカンドオピニオン
person70代以上/女性 -
9月に腹水がみつかり、婦人科などで検査しているうちに腹水が悪化、11月に緊急入院し、針でぬいたり、利尿剤で現在腹水は落ち着いています。診断は原発不明がん(病名は、表在性 漿液性 乳頭状 腺癌とも言われました)、腹水からがんが見つかり、腹膜に転移しているそうです。ただ、今のところ他の臓器では見つかっていません(詳しくはこの前の質問を見ていただけると幸いです)。
内科の先生は始め手術を勧めていたのですが、婦人科の先生の方針で先に化学療法、様子を見て手術するかもと言われ、明日からパクリタキセル、カルボプラチレの化学療法が始まります。質問は、
1:腹膜のがんは目で見えないし、飛び散っているから手術できない。特に腹水を先に減らさないと無理、と言われたのですが、ネットで同じ診断名で、すぐに手術、その後化学療法という論文をいくつか見つけました。そのほうが予後がいい、とも書いてありました。先に内科の先生に手術を勧められたこともあり、すぐに手術でなくていいのか心配です。どうなのでしょう。
2:セカンドオピニオンをとるつもりですが、友人の医療関係者に、セカンドオピニオンは治療開始前がいい、治療を遅らせてでも先にとるべき、と言われ、でも素人にそこまでする勇気はないのですが、やはりそうなのでしょうか。
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