乳がんのホルモン療法中の子宮内膜症への対応について
person30代/女性 -
両側乳がんで、左がステージ1、右がステージ0で、リンパ転移はなかったため、2023年7月に全摘同時再建し、現在ホルモン療法でタモキシフェンを服用しています。
元々生理が重く、タモキシフェン服用を機に、婦人科で見てもらったところ、子宮内膜が厚くなっているということで、おそらく子宮内膜症(腺筋症)だといわれています。
生理1〜3日は痛み止めはかかせず、生理2〜3日は経血量も多く、夜用ナプキンをつけて2時間に一回はトイレにいかないと心配な状況です。
そのせいか、鉄やタンパク質がかなり不足していると、再建してくださった外科医師から栄養指導をうけています。鉄は26ug/DL、総蛋白は6.6g/DLでした。
その医師から、子宮内膜症で、鉄欠乏症であるから、ホルモン療法に、リュープリンを追加して生理をとめたほうがいいのではと提案されました。そのため、乳腺医師に相談する予定です。
タモキシフェンの副作用はほとんどなく、徐々に生理が重くなっている程度ですが、リュープリンを追加すると、副作用が辛くならないか、太らないか心配です。
それでもやはりリュープリンを追加してもらったほうがいいのでしょうか。