91才乳がん術後のホルモン治療について
person70代以上/女性 -
91才の母が、乳がんで、3月に部分切除の手術をうけました。浸潤癌、2.1センチ、リンパ転移なしで、ステージ2Aの診断でした。高齢のため、放射線治療はせず、骨密度の検査を受け、ホルモン剤の服用をすることになりました。
処方されたのは、
ノルバテックス錠 20mg
エディロールカプセル0.75μg
飲み始めて4日目、眩暈と吐き気がひどく、吐いたり鼻血まで出てしまいました。
手術を受けた大病院ではなく、いつも通っている地元の病院の医師に相談したら、エディロールカプセルは副作用が強いのでやめたほうがいい、と言われたとのこと。
手術をした病院には月末に診察があり、そこで副作用があれば報告することになってるのですが、とりあえず、処方をやめて、すぐに主治医(手術したほうの)に連絡したほうがいいでしょうか。
また、そもそもですが、
手術で癌は取りきれたとのことでしたし、91才という年齢を考えると、副作用に悩まされながら薬を飲み続けるより、QOLを重視したい、という気持ちもあるのですが、やはり再発を防ぐためにホルモン治療はするべきでしょうか。