前立腺がんステージ4のホルモン療法の効果と予後
person50代/男性 -
22年6月、前立腺がんT3bn1m1b(精嚢浸潤、骨盤に大きく2か所、リンパ1か所に転移あり)、グリソンスコア8~9の診断で、ホルモン療法(ゴナックス+イクスタンジ)を開始。PSAはピーク15程度から数か月で0.00に下がり安定し現在まで継続。22年11月には骨盤対策でランマークの投与開始し現在に至っている。24年4月、治療開始から約2年経過後初めて画像検査(骨シンチ+CT)をおこなったところ、
・前立腺のがんは全くとまでは言えないがほぼなくなっている。
・骨盤の転移は全て消滅。
・その他リンパも含めがんの転移はなし
という結果となったが、
1)上記の一般的なホルモン療法で、このように画像上はすべてがんが消滅する、ということはよく起こることなのか。あるいは稀なケースなのか。
2)また、今後、去勢抵抗性前立腺がん(CRPC)になるまでの期間は、現状を踏まえどの程度が考えられるのか。
以上 ご回答いただければありがたいです。よろしくお願いいたします。