85歳男性 胸椎圧迫骨折でセメント注入後も続く痛みについて

person70代以上/男性 -

85歳の父のことでご相談です。
★1/25→階段で転倒し、第12胸椎圧迫骨折。約1かヶ月自宅にて安静。起き上がる時の激痛が嫌で、就寝時と痛みが強い時以外は、ほとんどの時間コルセットをつけ座って過ごす。
★3/1〜4/20入院→ある日全く起き上がれない痛みに発展してしまい入院。入院先の病院でセメント注入を行い、1週間ほどは経過良好だったが、次第に痛み(左腰のあたりの痛みで、関連痛と言われた)が強くなり、座位も立位も3〜10分ほどが限界になる。術後MRIを何度か確認しても、神経にさわっているような部分は見受けられず、痛みの原因不明。リハビリで筋肉強化をはかるも効果は見られず。DISHという背骨が繋がったようになっている症状が折れたところのすぐ上からあるため、その影響はあるかもしれないとのこと。
★4/20退院→状況が好転しないため退院。
入院中に改善したことは、寝ている状態からの起き上がりが若干ましになったこと。入院中に新たに現れた症状は、めまい、食欲不振(悪化)、突然の吐き気(実際に嘔吐もあり)、倦怠感、やる気の低下。退院して1週間くらいは、幻覚、多汗、寝言、寝ている時に腕や足が大きく動くなどがあったが、今はなし。入院直前に突然動けなくなるまでは、連続2時間くらいは座っていられたが、今は痛くて2〜3分程度が限界。せめて普通に座れるようにしてあげたい。

服用している薬
ロキソプロフェン、レバミピド、アムロジピン、アトルバスタチン、オルメサルタン、トアラセット配合錠、デュロキセチンカプセル(痛み止め目的)、ビソプロロールフマル、エリキュース、ラベプラゾール

お聞きしたいこと
★考えられる痛みの原因は何か。
★整形外科でセカンドオピニオンを検討するか、又はペインクリニックを検討するか、その他何科を検討すべきか。
★専門的な大学病院への転院を考えるべきか。

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