66才の父親、末期肺がん、食事が取れない状態ですがいつまでもつのか

person60代/男性 -

父親が腺がん末期です。
医者からは3ヶ月ほど前から治療はもうなく緩和ケアをすすめられており、ただ本人は緩和ケア=何もせず死という印象があるのか、そのころ緩和ケアはいかず、無理無理いって肺に放射線を当てさせてもらってました。
幸い、肺の癌は小さくなり楽になったようです。その後、腕の骨の痛みがあり、放射線を当てそこも痛みが引いたよう。
ですが、ここ1ヶ月ほど胃腸の痛みを訴え食事がほとんど取れなくなり、毎日点滴で過ごしています。おそらく本当にもう長くないと思いますが、本人は今後も頭にいくつかあるガンに放射線を当てに行くことや、胃腸の検査をしにいくつもりでいます。
病院では、おそらく先がないことは明白なためもう検査や治療に対して積極的な姿勢はなく、渋々対応してくれている感じです。
胃腸は、1ヶ月前に相談し、一応胃腸カメラが来週予定なのですが、正直私からみてももう検査をしても意味ないのではと感じています。本人は、口ではもう来月には俺はいないかもしれないと言いつつも検査する気でいます。お腹の痛みさえ治れば食べれるからそしたら体力もう少しもたせれる、だから食べて体力つけるために検査を、、と言う感じで。。お腹はがんの痛みと違うらしく、カロナールが効くから、ここはガンではないと思うから検査してなんとかなるんじゃないか。。みたいに思ってるようです。。
ただ、ネットを見ると末期で食事が取れなくなったとなると体が終わりを迎えている状態とあり、正直そう感じます。自然に任せた方が安らかにいける…と記事も見ましたし、毎日の点滴も含め検査させていいのかわからず悩んでいます。医者はやんわり先がないと言うのですが、はっきりもう先がないから検査しても苦しい思いするだけだ!とかって言わない限り検査や放射線に通う〜ということになるんだと思います。
ただ娘の私からは言えず、何が正解かわからずにいます。。

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