50代女性 大腸がん多発肝転移 腹膜播種による腹水について

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50代女性 大腸がん多発肝転移にて化学療法で治療中です。
血液検査の結果、アルブミン定量は基準値内の4.0g/dlで低アルブミン血症はありません。また、その他肝臓の機能についても大きく異常な値はないと診断を受けております。

ただ、CT検査にて肝臓の表面に色が変わっている部分があり、肝臓の表面に水がある(腹水)ような結果のため、腹膜播種があるかもしれないとの診断を受けました。
腹膜播種については、腹膜のがん細胞が炎症を起こすことで腹水が増えてしまうと理解しているのですが、その際血液検査のCRP定量は増加はするのでしょうか?
または、腹膜播種の場合はCRP定量は増加しないもので、他に何か血液検査で指標となる項目があるのでしょうか?
腹膜播種の可能性を示唆されており、血液検査等からも見れるものはないかと思い質問させていただきました。

ご教示のほど、よろしくお願いいたします。

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