現在62歳の父のことですが、昨年の10月ごろから精神的に不安定になり心療内科に通院してました。そのころの症状は不安が強く、なんでも病気に結び付けてしまって不安が大きくなるの繰り返しと物忘れと眠れないでした。
心療内科では5種類もらい服用してましたが改善はあまりみられず薬を増やしての治療でしたが、そんな父にいら立ちを感じてしまい一緒に過ごすことに苦痛と不安を感じ、父も早く治るならと精神科の病院への入院を希望し2月始めに入院しました。
入院前の診察で痴呆についてのテストをした結果20点でした。その後、症状をみておそらくうつではなくアルツハイマーの可能性が強いとのことでした。CTとレントゲン、血液検査の結果、身体の異常はどこもなく、CTの結果も前頭葉の溝が年齢にしては少し深いだけで海馬の萎縮はみられませんでした。アルツハイマーだと海馬の萎縮がみられると思うのですが、先生は「萎縮が見られないからと言ってアルツハイマーじゃないとは言えません。今の症状を見るとアルツハイマーの可能性がかなり強いです。」と言われました。
心療内科では物忘れは不安が強い場合はよくあることで今、痴呆の検査をしても正しい結果はでないと言われ、薬を服用しての治療だったのに、現在入院してる病院では痴呆の検査の結果、脳の萎縮がみられなくても症状でアルツハイマーと言われ、アリセプトでの治療をしています。
元々細身ですが入院して1週間で頬がげっそりと痩せてしまいました。
このままアルツハイマーと前提での治療で進めてもいいのでしょうか?
わかりにくい文章ですみませんがよろしくお願いします。