TMS治療開始より身体にぴくつきが生じています
person40代/男性 -
うつ症状によるTMS治療を開始し約10回目が過ぎたあたりから次のような経過を辿りました。
・10回目あたり
四肢の脱力→手の軽いぴくつき(低頻度)
その他軽い両手の違和感
・15回目あたり
全身のあらゆる場所のぴくつき(多いときは1時間に数回の高頻度で稀に右胸とか内臓に起こったりもしました)
特に左上肢や左ハムストリングスに違和感(軽く筋緊張が起こったり戻ったりするような感覚)
そして現在に至ります。
とても不安ですが、ぴくつきから日常生活に支障をきたすことはありません。
このぴくつきはてんかんの可能性がありますでしょうか?
それがとても気になって仕方ないので相談させて頂きました。
本来なら神経内科に行き検査をと思うのですが、診断が下るのが怖くて診察に行くこともできない状態です。
TMS治療までのいきさつ、背景に関しましては下記のとおりです。
これまでベンゾジアゼピンを約30年間服用し続け、自己流で減薬、断薬を試みました。
それがきっかけで頻脈、不整脈によるふらつきなどの禁断症状が強く現れました。
それをきっかけとしたパニック発作に近いものも一度ありました。
これらを少しでも和らげ、少しでも減薬の手助けにならないかと始めました。
ぴくつき自体は断薬をしている時に多く、高頻度に起こるように思います。
TMSにおいては、覚悟を決めて受け始めただけに現在も続けています。
でも続けることでそれがてんかんを誘発、悪化させる原因となる可能性はありますでしょうか?
他にも進行性など可能性のある疾患がありましたら教えて頂けましたら幸いです。
各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。
本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。