診断されてから2か月ほどになります。乳癌が全身の骨に転移し、頸椎と肋骨と背骨は骨折が複数個所に確認されている状況です。
1.「痛み」ではない不快感への対処
乳腺科で癌転移と診断されるきっかけが、くしゃみをしたときに胸が張り裂けそうな痛みがあったり、歩行困難なほどの股関節の激痛があったりという強い「痛み」でした。
いま、ランマーク、フェソロデックス、イブランス、で治療していますが、そもそも医療用麻薬で「痛み」を取り去っているので治療が効いているのか否か実感はまるでありません。しかし「痛み」が皆無ながら日によって体がきしむ感覚が強く、体が動きにくくなり生活にも支障が出ています。
これは医療用麻薬で麻痺させた「痛み」が形を変えて発現しているものなのでしょうか。
もしそうであれば「レスキュー薬」として処方されているオキノームを服用したいと思います。
それともホネ由来の「痛み」ではなく何かの薬の副作用(ゆえに不可避?)なのでしょうか?
2.ランマークの副作用
ランマークの重篤な副作用のうちの一つに大腿骨の骨折があり、骨折してしまう数週間~数か月前には股関節に激痛があるとと聞きました。
股関節に激痛を経験した場合、どの程度、大腿骨の骨折に到りますか?
前述のとおり私は歩行困難なほどの股関節の激痛を経験しているため、これが大腿骨骨折の前兆なのかと不安で仕方ありません。
3.余命
転移した時点でステージ4と言われました。余命はどう考えればよいですか?転移ではないステージ4と同じですか?