2020年11月ごろ健康診断で肺に浸潤影を指摘され、2月ごろ喀痰検査にて非結核性抗酸菌症と診断され、経過観察となりました。
また、2021年年明け位から喉にへばりつく痰とそれを出すための咳がひどく、後鼻漏もあり耳鼻咽喉科で慢性副鼻腔炎と診断されました。
しかしクラリスロマイシン単独使用すると非結核性抗酸菌症の治療の際に耐性ができるとのことで呼吸器内科より止められ、耳鼻科では他のお薬(アンブロキソール、ムコソルバン、キプレスなど)服用し、少し軽くなったとのことでした。
その後、呼吸器内科でも痰切りのためアンブロキソールを服用しておりましたが、
透明の痰が毎日つねに大量にでて(1日ティッシュボックスひと箱以上)、
鼻の疾患か気管支の拡張による炎症によるものか原因不明。
再度呼吸器内科でセカンドオピニオンも受けたのですが、影の割合は多くないのでこの大量の痰と(非結核性抗酸菌症の)影とは別ものとして考えた方がいいと思うとのこと。
非結核性抗酸菌症の治療は治療で、タイミング診て標準の3剤治療をした方がいい、その時にクラリスロマイシンを服用するので、この痰も一緒に治ることを期待しようと言われました。
透明な痰のほかに、2-3日に1回、色のついた痰が少量出ます(少しずつ増えている)。
また、先日初めて喀血もしました。(ティースプーン1杯ほど)
胸痛、体が疲れてくると気管支の広がる感じがしてだるくなることがあります。
透明な痰対策として、1か月半前からエリスロシン200mgを一日3錠服用しています。
しかし、痰は出やすくなりますが量は減りません。
・エリスロシンのほかに透明な痰に対策できることは、クラリスロマイシン含む3剤治療しかないでしょうか。
・慢性上咽頭炎という病気があることも知ったのですが、疑って受信してみたほうがいいでしょうか。