私の妻(64歳)ですが、尋常性天庖瘡の診断で入院してかれこれ2カ月になりますが、6月下旬から現在までプレドニン錠60mg/日、バクタ錠1錠/日、タケプロンod15 1錠を毎日服用して現在に至っております。
さらにその間にステロイドパルス療法を6月末に1000mg/日を3日間、さらに7月中旬に免疫グロブリンの点滴を5日間を,さらに8月中旬再度の免疫グロブリンの点滴を5日間を行いました。
その結果、体の表面の水疱やビランは大分軽快したものの少し残っております。
抗体価は
抗デスモグレイン1 ::: 抗デスモグレイン3
6月初旬 96 ::: 2700
7月初旬 400 ::: 2040
8月初旬 138 ::: 680
と改善しております。
このことから近々中にこれまで続けていたプレドニンを減らしていきましょうと主治医から説明がありました。
未だ症状が残っているのにプレドニンを減らして大丈夫なものなのか。また長期間のプレドニンの服用で副作用は出ないのか、医師からは現在も脂肪肝の懸念されるとの説明がありました。
また今後症状改善しなければ免疫抑制剤の内服薬も投与も検討したいが、その場合、腎臓病が懸念されるとの説明もありました。
このような治療は天庖瘡では適切で妥当な治療なのでしょうか。
いずれにしても長期間のプレドニン服用は副作用も多く
、また早期の減量も問題があるようにも思われますので色々と思案しております。
何とか助かりたいがために、他の治療法等よい方法でもあればご助言を頂ければ幸いに思いますので、よろしくお願いいたします。