パーキンソン症候群に該当するQ&A

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子宮体がん末期の緩和ケアについて教えてください

person 70代以上/女性 -

74歳の母のことで質問があります。母は3年5か月前に子宮体がんの診断を受けて、子宮と卵巣の摘出手術後半年でリンパ節転移が分かり、抗がん剤治療(免疫チェックポイント阻害薬も含めて)を6回受けました。効果はありましたが、持病のパーキンソン病の症状が辛くなり中断していたところ、今年2月に脳梗塞になりトルソー症候群と診断を受けました。  2月の時点では傍大動脈リンパと左総腸骨リンパの腫れのみで、他臓器への転移はありませんでしたが、4月頃から左大腿部の痛みを訴えはじめ、5月初旬に高熱と痛みで通院先の大学病院に救急搬送されました。結果、左側腸腰筋と背骨、骨髄にがんが転移しており、膿が溜まり敗血症になり、ドレナージをして抗生剤を投与しました。ドレーンは一旦抜きましたが、5日ほど前から熱が出て痛みも強くなりCTを撮ったところ、左腸腰筋から右側にかけて膿のようなものが写っており再びドレナージを行ってもらいました。しかし、膿をひくことはできず、がんの浸潤によって血の塊のようなものができていて、これ以上治療はできないので転院し緩和ケアを受けたほうが良いと主治医から言われました。現在は胃ろう(元々はパーキンソン薬投与のために作った胃ろう)から栄養を入れたり、点滴をしていて、経口摂取はしていません。これまでに何度か輸血をしました。  お聞きしたいのですが、このような形でがんが急速に広がっている場合、ホスピス病棟ではどのような緩和ケアを受けることができるのでしょうか。がんが急速に広がっていることに加え、骨転移もしているので痛みがかなり強いようで、オキファストの注射を受けているのですが、面会に行っても意識は無く、痛みで唸っていることもあります。主に強い医療用麻薬等で緩和をしていく形になるのでしょうか。鎮静のようなケアを受けるようになるのでしょうか。その場合予後はどのくらいでしょうか。

3人の医師が回答

子宮体がんの腸腰筋への転移について

person 70代以上/女性 - 解決済み

74歳の母のことで質問があります。 3年前に子宮体がんの診断を受けて、子宮と卵巣の摘出手術を受けました。 手術から半年後にリンパ節転移が発覚したため、抗がん剤を受けました。 一定の効果はありましたが、またリンパ節の腫れが見られたため、その後に免疫療法(キイトルーダ)を5回受けました。 持病のパーキンソン病の症状が辛くなってきたため、免疫療法をそこでストップして様子を見ていたところ、3か月前に脳梗塞になり、トルソー症候群の可能性が高いと言われました。 3か月前の造影CTでは左総腸骨のリンパ節のみが腫れていました(多臓器への転移はその時点ではありませんでした)が、数日前に腸腰筋にできた膿胞がもとで敗血症になり、緊急搬送されてドレナージの処置を受け、現在は膿を出している状態です。 痛みもかなり強かったので麻薬も使用しているのですが、膿を出したことで、激痛は止まり痛みは和らいでいる状態です。 医師によると、造影CTでは腸腰筋にリンパ節から腫瘍が転移しているのと、膿胞ができていることが確認できたそうなのですが、腫瘍の大きさについては詳しく説明されていません。 質問があるのですが、腸腰筋にがんが転移していることから、がんの積極的治療ができない場合、現在の膿が排出されても、またこの先も膿胞はできてしまうということでしょうか? その場合はドレナージを継続していくことで、敗血症にならないようにしたり、痛みを軽減したりしていくということなのでしょうか? またこのような状態の場合、予後はどれくらいなのでしょうか。 ご回答いただければ幸いです。 よろしくお願い致します。

4人の医師が回答

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