実年齢14才、骨年齢13.5才の息子がいます。成長ホルモンの負荷試験をした結果アルギニン15、クロニジン20、LDOPA 6以下、インスリン8、グルカゴン6以下となりました。現在プリモボラン3錠を服用しております。とても悩んでおります。多くの先生からの回答を頂けますと助かります。
1.骨年齢13.5歳からでは、保険の量0.175mg/kg/weekのGHでは伸びの効果はないのでしょうか?
2.1.伸びる場合、保険の量を終了まで打ったら最終身長に何センチ位上乗せが期待できますか?
3.骨年齢13.5才からGH治療を始めた担当患者さんはいますか?
4.負荷試験の結果から、息子は「普通の子よりも成長ホルモンの分泌が少ない」という解釈であっていますか?
5.現在プリモボランを服用しており、テストステロンは0.8ng/ml、LH0.6-0.8mIU/ml、ALP260-270です。何年間保険のGH治療ができそうですか?4年位はGH治療を受けられますか?
6.自費を検討していましたがGH0.25mg/kg/weekを2年間打ったら、最終身長上乗せ何センチ位期待できますか?
7.GH0.25 mg/kg/weekとリュープリン30μg/kg/monthを2年間打ったら最終身長上乗せ何センチを期待できますか?
8.分泌不全だと0.175固定だと思っていたのですが、GH治療を保険で受けた例で、0.196mg/kg/week打っているものがありました。0.175固定といいつつどれ位まで多めに打っても良いのでしょうか?
9.保険のGHの量で伸びの効果が無かった場合、少しだけ上乗せ分だけ自費で払って多めに打つことはできるのでしょうか?
10.リュープリンが伸びを抑える作用機序はLH抑制を介してテストステロンを抑える の1つだけですか?他の理由でも伸びをおさえてしまいますか?