ダイフェンとシクロスポリン併用による腎機能低下
person60代/男性 -
2014年に骨髄異形成症候群(RA)と診断され、その後本態性血小板血症も発症。
1日当たりシクロスポリン75mg、プレドニン5mg、プリモボラン10mg、ダイフェン配合錠1錠、1年前よりアグリリン3mgなどを服用しておりました。
しかしここ2年ほど夜間頻尿に悩まされており、だいたい夜間に3回ほど起きます。
毎月の血液検査でクレアチニンが11月1.05→1.11→1.17→1.19→1.31→4月1.3、eGFRが11月55.5→52.2→49.3→48.4→43.6→4月43.9と悪化傾向ですが尿蛋白、潜血は-です。
主治医は腎機能低下傾向なのでシクロスポリン50mgに減量、プリモボラン15mgに増量、ダイフェンを週4日服用に変更となりました。
質問ですがダイフェンとシクロスポリン併用は腎機能低下増強の作用があるとの記載を見つけました。
夜間頻尿、腎機能の低下はこの影響があるのでしょうか?病状からしてどのような対応が考えられますか?
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