10年前に脳梗塞後、視野の欠損以外の後遺症はないと診断されましたが、視野欠損でも、運転できなくなったり、それまでしていた仕事もやめたり、自分なりにショックは大きく、性格も暗くなっていました。しかし、2年ぐらいで少しずつ回復し、視野も慣れたのか見易くなり、車の運転もできるようになりました。
しかし、5年ほど前から、義理父の介護と、義理母との接点の中、急にドキドキしたり、食欲不振など精神的にも辛くなり、脳梗塞後に高血圧やコレステロールの治療を受けていた近医の内科の主治医にご相談し、精神安定剤リーゼを服用するようになり、また眠れない時にはルネスタも処方されました。
4年前には、義理父は亡くなり、その後すぐに、孫が生まれ、そのお世話で忙しい日々をリーゼを服用しながら乗り切って来ました。1年前には二人目の孫が生まれ、そのお世話で腰をいためたり、娘とのいざこざがあったり、その中で87歳の義理母さんのお世話等、、心を痛めることが多く、リーゼの服薬量も、当初は1日に5ミリグラム1錠から2錠で飲まない日もあったのが、今では毎日2錠、何かかわったことがあり乗り越えれそうにない時には1日に3錠服用する時もあります。結局は、リーゼを服用してから5年ほど、もちろんそれにより助けられて来たのですが、このままでよいのかと悩んでしまいます。
主治医に心療内科受診したほうが良いかとたずねましたが、即答はありませんでした。
自分としては、歯医者も安定剤飲まないと緊張して行けなかったり、友人との会食にも行けなかったり、今のままでよいのだろうか?と不安もあります。やはり、一度心療内科でご相談したほうがよいのでしょうか?