現在6ヵ月の乳児です。生後1ヵ月ぐらいからガサガサ肌になり、2ヵ月の時にとびひになり入退院を2度ほど繰り返しました。小児科の先生、皮膚科の先生からまだ小さいので乳児湿疹かアトピーか判断しかねると診断をうけました。が、肌の調子はよくならず、保湿剤、軟膏、アレルギーの飲み薬などが処方されました。あまり効果が得られない薬もあり、何度か薬が代わったりしましたが、ビトラ軟膏0.1%に行き着き、現在は非常に落ち着いています。少し前までのガサガサボツボツ赤く腫れあがった肌が嘘みたいです。ビトラ軟膏の前に使っていたロコイド軟膏0.1%も効果は多少ありましたが、ビトラ軟膏は比べものにならない程です。前置きが長くなりましたが、こんなによく効くビトラ軟膏はロコイド軟膏より強いステロイド剤なのでしょうか?ロコイドは一番弱いステロイド剤という認識をしておりますが、ビトラ軟膏はどうなのでしょうか?強いステロイド剤を服用しているから皮膚の調子がよくなったのか…、それともロコイドと強さはかわらないけれど、この子に相性のよい薬に出会えてよくなったのか…どちらでしょうか?
ステロイドは治療に必要なお薬だと理解はしておりますが、やはりまだ6ヵ月ですので強いステロイドならば副作用が気になってしまいます。ステロイドの副作用について巷の噂では聞きますが、実際お医者さまにお伺いしたことがありません。乳幼児が長期に渡ってステロイドを服用した場合、どんな副作用がおきる場合があるのでしょうか?よろしくお願いします。