下垂体機能低下症 検査・薬に該当するQ&A

検索結果:131 件

副腎皮質機能低下症の診断について

person 50代/女性 -

4月頃から倦怠感が続き5月に入り内分泌内科で採血をしたところコルチゾールが低く、コートリルを服用しています。採血結果はACTHが25.8、コルチゾールが4.3でした。8月になってあまりに倦怠感がひどくなり採血をしたところACTH4.5、コルチゾール4.9でした。(8月は午前7時過ぎにコートリルを服用。採血は13時半) 先日、造影剤を入れて脳のMRIを撮ったところ、脳下垂体が萎縮しているのではないかといわれました。TSH、FT4の値は正常値内です。2週間後に迅速ACTH負荷試験を行い結果は添付した通りです。これは副腎皮質機能低下症やなぁとドクターに言われたのですが、今までの検査は採血、脳下垂体のMRI、迅速ACTH負荷試験のみです。これだけで診断がつくものですか?連続ACTH負荷試験は今、薬が製造されていないらしく、できないそうです。(近いうちに製造が開始されるそうです。)ドクターは連続ACTH負荷試験を含めこれ以上の検査には消極的です。するつもりは無さそうです。この病気の診断をつけるのに上記以外の検査をするものなのでしょうか?(診察時、コートリルは必ず飲んでね。しんどさに慣れないといけないねぇ。こんどの診察は12月ね。で終わりました。毎日朝おきるのがしんどくて、仕事中も倦怠感が続くなかしんどさに慣れようと頑張ってますが、なかなか…。)

2人の医師が回答

下垂体腺腫と無月経の治療について

person 30代/女性 -

39歳です。 10代後半から生理不順、20歳ごろから無月経になりました。 婦人科で高プロラクチン血症の診断で始まりカウフマン療法や低用量ピルの服用、最後はカバサールを服用し、月経コントロールしていましたがカバサールが効かなくなったため脳外科に紹介され、2014年頃下垂体腺腫と診断されました。その後もカバサールを飲んでプロラクチン値のコントロールをしていました。 腫瘍も小さく、拡大する様子も見られないため2017年頃にはカバサール処方がなくなり、半年に1回程度MRIでの定期検査のみとなり、経過観察という状態でした。2019年、新型コロナウイルス感染拡大に伴い脳外科受診をキャンセルしたままの状態となっていました。 同じ頃より腰痛が増悪したりや手のこわばり、関節痛、現在は全身の痛みがあったり、2022年夏頃には円形脱毛症を発症し現在も皮膚科で治療中です。 その時に行ったリウマチや膠原病の検査は問題ありませんでした。 その他、気になることとして、家族と同じ食事量でも自分だけ太りやすかったりという事もあり女性ホルモンの低下、更年期障害や閉経を疑って最近また婦人科を受診しました。検査結果としてはプロラクチン値が75ng/ml、TSH5.2μlU/ml、T4 1.01ng/dlでしたが、エストロゲンなど他は問題なく閉経ではないとの事。 婦人科からは下垂体の問題なので婦人科でできることはないと、脳外科での治療を指示。 脳外科ではプロラクチン値もそこまで高いわけでもないため、薬は必要ないとのこと。甲状腺機能低下症も問題ないと。無月経も今妊娠希望がなければ放置で良いとの事で、投薬加療などはしない方針の様です。婦人科は脳外科で対応せよとの事なので、今の状態で更年期障害や閉経など婦人科系疾患が早まったりすることはないのでしょうか?また関節痛などの問題も解決したいです。

2人の医師が回答

TSHの若干高値と、治療について

person 30代/女性 -

今月の検査結果で、TSHが再び高値となりました。 と言っても、5.179μU/ml(0.350〜4.940)です。 いつもこれくらいです。 FT3、FT4はいつも正常値です。 気になる記述を見たのですが、 甲状腺機能低下症と一致する症状のあるもの、排卵異常を伴う不妊患者、高コレステロール血症、甲状腺腫が大きいもの、抗甲状腺抗体が陽性例は治療を試みても良い。 この中の、排卵以上を伴う不妊患者(原発性無月経放置中) 高コレステロール血症(ゼチーア投入後、LDLが136になったが、それまでは170くらい) という項目が当てはまります。 基礎疾患に下垂体腺腫(PRL産生腫瘍)、高血圧症、高尿酸血症、DM、低髄圧症候群、軽度の化学物質過敏症もあります。 152cm 97.7kg(1年前は108kgだが、薬変更で一気に10kg減る) それ以降、体重減少なし。 TSHの数値が10年ほど5〜6の間をうろうろしているが、治療の必要性は無いでしょうか。 主治医からはまた来年採血しましょう。 の一言だったんですが、ホルモンの数値は、数字的に微量でも体調は激変することを知っています。 他の数値異常があっても放置で良いのでしょうか。 入院をして食事の管理をしたことがあったのですが体重の減少はないです。 医原の低髄圧症候群のため、日常生活を送る事も非常に大変ですが何とか頑張っております。 何か、打開策は無いでしょうか。

1人の医師が回答

下垂体前葉機能低下症で毎年春にダウン

person 50代/男性 - 解決済み

下垂体前葉機能低下症による毎春の体調悪化について困っています。 出生時の骨盤位分娩によって発症し、小6に下垂体性小人症と診断され、成長ホルモン通院注射にて168cmまで伸びたため大学生で治療を中断、ホルモン不足による症状から30歳時に現在の病名で治療を再開、現在も内分泌内科に隔週通院しています。 毎年春の3月4月の気温変動が激しくなる時期に体調が悪化して困っています。症状は激しい倦怠感に頭痛が加わり寝込む事が多くなります。ここ6年は毎年3月から6月の間に訪れていて、昨年は30年余り勤めた会社の退職にも繋がりました。再就職して迎えた今年もまた3月から体調を崩し仕事も休んでいる状況です。 現在のホルモン補充は、チラーヂン75ug×1、チラーヂン12.5ug×1、レダコート4mg×1、(不調時頓服)コートリル10mg×1~2、ジェノトロピンゴークイック注用5.3mg×0.3、通院時テスチノンデポー筋中125mg1ml にて行い採血検査では全て正常範囲内です。 不調時に通院し、サクシゾンの点滴を受けるのですが、このような時には決まって効果はなく、副腎クリーゼではないようで、毎年時間をかけて自然に体調が上がるのを待つしかない状況です。 毎年春前には、過労や睡眠不足を避け、ストレス解消などで迎えるのですが、どうしても春のダウンが避けられずにまたそこからなかなか抜けられずに仕事の兼ね合いから大変困っています。 こういった状態に陥らないために、また陥ったときに早期に抜け出すためには、どうすべきか教えて頂けないでしょうか。 また、ホルモン補充は足りているようなので、漢方薬やサプリメントなどでも活路を見出だせられるのであれば、それでも結構です。 宜しくお願い致します。

7人の医師が回答

のぼせ、倦怠感

person 20代/女性 -

幼い頃から全身の倦怠感(特に頭)疲労感ひどいのぼせと微熱感に悩んでいます。常に頭が重くボーッとして集中力ややる気が全くでません。辛くて生きてることに精一杯です。のぼせがひどいので昔に比べると平均体温が1度近く35→36度上がって体感温度と皮膚温の差が激しいです。症状が更年期と似ているが生理不順と異常なほど生理痛が重いこと、卵巣機能低下症の為、婦人科で血液検査や内診を受けたが問題ないとのこと。薄毛と顔だけ脂性な為、女性ホルモンが少ないかもよ?と美容師に言われたことがあります。12年前毎日頭痛がひどく、色んな脳外科病院でMRIを撮ったり薬を試したが全く効果がありませんでしたが、自然と6年前に和らぎました。首、肩、頭が異常に凝っているのでそれも原因かな?と思っています。3年前に精神科医からADHDと診断されました。昔パニック障害と診断されたことがあり、少しでも不安になると過呼吸気味になっなたり、目をとじるとくるくる回転するが精神的に辛いことはありません。アレルギー体質なこと、痙攣性便秘がかなりひどいことや過敏性大腸炎、胃下垂で毎日胃も痛いので自律神経が乱れてるのかも?和漢の医師には気血、虚弱体質のため血流を上げて貧血を改善させる漢方を処方されましたが効果はないです。その他の症状は、いつも眠気が強く熟睡、過眠症気味。異常なほど冷え性。その場その場の環境や温度に対応できず常に体が疲れて辛い。気分の浮き沈みがかなり激しく集中力がなく無気力状態なことが多い。目がしょぼつくことが多く視力がいいのに目がくもって乱視気味。目が突然しびれ涙がでることが頻繁。昔から暗いところが見えにくいため、夕方や夜の車の運転が困難。頭が痛くなった時期から少しの明るさでも眩しく顔をしかめてしまうほど光に敏感。アトピー、耳鼻アレルギーのため毎朝ディレグラを飲んでるが、効果はイマイチで耳鼻皮膚は常に痒い状態です。

3人の医師が回答

数日微熱があり頻脈です。下垂体の手術による凡下垂体機能低下症を患っております。

person 30代/女性 -

ここ数日脈が75〜90と少し速めです。 咳と37.4度ほどの微熱もあります。 発熱時はコートリルを減量前の量の2、3倍を取った方がいいのか、減量後の量(現在)の2、3倍でよいのかお伺いしたいです。 風邪かコロナ等の感染症かとは思いますが、年末年始で病院も休みのため再度副腎クリーゼにならないか心配です。 また、炎症が起きた際に甲状腺ホルモンの数値変動はあるものなのでしょうか。 微熱もFT4の高値によるものなのかと考えてしまいます。手の震えや発汗などはないです。 12月25日に血液検査をしたところ甲状腺ホルモンと副腎皮質ホルモンの数値は以下の通りです。 TSH: 0.005 FT3: 3.32 FT4: 1.79 ACTH: 27.5 コルチゾール: 7.63 (服薬前午前9時ごろ採血) FT4が1.79と高値だったため25日からチラージンの服用量を朝50μg+25μg → 50μg+12.5μgに減量しております。 また、コルチゾールの服薬前の数値も基準値内なのでコートリルを朝5mg 夕2.5mg → 朝5mg 夕無しに減量しております。 以下の薬を服用してほぼ2年となります。 チラージン、コートリル、アトルバスタチン まとまりが悪くすみませんがご回答いただけますと幸いです。

1人の医師が回答

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