70歳女性です。
都内の大学病院にて、9月上旬に『肺がんの疑い』で手術を行いました。
手術方法はVATS、切除範囲は右中葉全切除・右上葉部分切除です。
最終的な病理診断は、右中葉が気管支線腫、右上葉は異形成、共に『良性』でした。
手術後の経過は比較的順調だと思います。
手術した病院での10月中旬の診察では、「問題なさそうなので、次回は半年後」と言われていました。
たまに、傷口から胸にかけて電流が走ったような痛みや痺れはありますが、息苦しさ等は特にありません。
咳や痰も、特に出たりはしていません。
本日、手術した病院とは別の病院で人間ドックを行った所、
「胸水が溜まっている。紹介状を書くから、手術した病院に行くように」と言われました。
また、「婦人系腫瘍マーカーの数値が高いので、そちらも受診して」とも言われました。
2021年12月の人間ドックや、肺の手術前の検査などでは「腫瘍マーカーが高い」という指摘は、受けた事はありません。
その他の既往歴:乳がん(右乳房全摘出/30年前)、乳がん(左乳房部分切除/20年前)、関節リウマチ、逆流性食道炎
一難去ってまた一難という感じで、大変心配しています。
以上を踏まえて、いくつか質問させてください。
1.手術から3カ月経って胸水が溜まるというのは一般的な事なのでしょうか。
良くない兆候なのでしょうか?
2.胸水が溜まっている場合、今後どのような治療を行う事になっていく可能性が高いのでしょうか。
場合によっては命にかかわってきますか?
3.婦人系腫瘍マーカーの数値と、今回の肺手術や胸水には、何らかの関連性がありますか?
あるいは、まったく無関係で、肺とは別の部位にがんが発生している可能性が高いのでしょうか?
どうぞよろしくお願い致します。