低ナトリウム血症治療に該当するQ&A

検索結果:51 件

75歳、コロナ感染、低ナトリウム血症 意識障害

person 70代以上/女性 -

75歳の母ですが、8月6日にコロナに感染し、倦怠感を訴え、徐々に食事や水分も取れなくなり、やっと12日に保健所が受け入れ、病院に救急搬送できました。低ナトリウム血症でナトリウムの値が99まで下がっていたとのことで、緊急入院になりました。既往は高血圧だけです。救急搬送時には自分の名前を言えたのですが、今は呼びかけても反応がなく、目を開けたままだそうです。意識が覚醒しないそうです。母のコロナは落ち着いたそうですが、コロナ禍で面会にもいけないので、このまま母親はどうなるのか不安でしかありません。主治医もこちらから連絡しないと連絡がなく、ナトリウムの値は戻ってきているのに、ナトリウムが急に下がって脳にダメージを受けたのではないかと、意識が覚醒しないのを脳神経内科と調べているところだというだけです。MRIは異常はなかったそうです。 脳などの検査をしているのはわかりますが、低ナトリウム血症の治療が適切に行われているのか、主治医に不信感が募るばかりです。このまま、主治医に任せておけばいいのでしょうか?本当に調子がいい時は頷くこともあるらしいのですが、意識が覚醒しないため、今は経鼻栄養をしているそうです。このままいけば、胃ろうも考えないといけないと言われました。 突然のことで覚醒しないとこのままでは母親が可哀想で辛いです。覚醒しないまま、2週間経ちましたが、時間だけが経つだけでどうしたらいいでしょうか?よろしくお願いします。

1人の医師が回答

ぎっくり腰で入院後突然認知症的症状を発症

person 70代以上/女性 -

認知症なのかせん妄なのか判然としない状態で困っており専門家のご意見を伺えればと思います。 正確に状況を説明したいため箇条書きでまとめさせて頂きます。 1.先月義母がぎっくり腰を発症してしまい、かかりつけの近隣病院に入院(一応総合病院規模) 2.診断の結果、胃潰瘍がある事も判明したため、ピロリ菌除菌治療をしながら点滴でぎっくり腰の痛みを緩和するという方針で治療を開始(ぎっくり腰の為の鎮痛薬とピロリ菌の除菌薬を併用できないためと説明を受ける) 3.入院から20日ほど経過した頃、突然重度の低ナトリウム血症を発症し、一時はけいれんや意識混濁などかなり危険な状態に陥る(病院側の説明では血中ナトリウムレベルが109まで低下したとのこと) 4.この前後に、認知的な機能低下が発生し、深夜に病室のベッドの上でお金を数える等の行動が見られるようになる(この間低ナトリウム血症の治療も実施) 5.数日後血中ナトリウムレベルは正常値に戻ったものの、認知機能の低下は劇的に進行し、当初の滑舌が悪くなる程度から現在はまともに会話が成立しない(親族が見舞いに行っても認識できない)、右手の震え(食事を自力で出来ない)、歩行障害(入院当初は車いすに座って自力で移動できていたが、現在は完全介護が必要) 6.発作を起こした際にCTスキャンを撮ったが、海馬に若干の萎縮が見られるという事以外は特に指摘されず 7.この症状はせん妄ではないかと確認するも、病院側は完全否定。ただし、原因も不明(更に細かい検査をしないと何とも言えないとの事) という状況です。 正直、ぎっくり腰で入院したはずが、わずか1ヶ月で介護認定を受けなければならない状態に陥っており、病院が本当に適切な治療を行っているのかと言うことにすら疑念が生じています。 この状況に家族としてどう対処すれば良いのか専門家の意見を伺えれば幸いです。

1人の医師が回答

低ナトリウム後の脳への後遺症

person 50代/女性 -

59歳の母が1ヶ月前に低ナトリウム血症で救急搬送され、2週間入院しました。 (さまざまな検査をしましたが、はっきりとした原因は不明。以前から風邪を引いていて、体にストレスが溜まっている時に水を飲みすぎたのが原因かな、という診断です) 最初の1週間はなかなかナトリウムが上がらず、量を増やしたところ上がりすぎた為ブドウ糖のみの点滴に切り替え、その後安定した為退院しました。   退院後は以前に比べて ・ボーッとしている ・指先が器用に使えない ・お風呂に入れない ・時間の感覚が曖昧 ・会話も少ない ・声が出にくい ・歩行も足を引きずりゆっくり歩く などの変化がありました。 退院して3週間経ち、それぞれの症状は回復傾向にあります。 未だに困っていることは、 ・胴体の筋肉に力が入れづらい ・指先の細かい動きもかなり良くなったがまだ器用には使いづらい ・声が出にくい ・歩くのもだいぶスムーズになったが、まだぎこちなさもある (全体的に見て、胴体に力が入りづらそう) といったところです。 今週MRIを撮り、結果は2週間後です。 主治医からはまだ特別何も言われていませんが、低ナトリウムか、ナトリウムが急に上がったことにより脳にダメージがいったのではないかと思っています。 脳にダメージがいったことにより、胴体のみに力が入れにくくなる、などということは医学的にありえますか? また、こういった症状は治療などはありますか? リハビリなどで回復を望むものでしょうか?

7人の医師が回答

抗利尿ホルモン分泌不適合症の経過

person 60代/男性 - 解決済み

先日お伺いさせていただいた、私の父親のその後の経過になります。 今後、どのような検査や経過をたどることになるのか、ご教示いただけましたら幸いです。 22日に担当医から説明があるのですが、少し先ですし、聞いたことのない病名を言われましたので、心配です。 当初、熱中症の診断で入院となっておりましたが、その後も解熱せず、低ナトリウム血症も改善しませんでしたので、いくつかの検査をしました。 その結果、髄膜炎からの抗利尿ホルモン分泌不適合症?と診断されたようです。 これまでの検査で、ウイルス性髄膜炎の可能性が高いことがわかっていて、今後もう一度髄液検査をして、原因ウイルスの特定をするとの事です。 そこでお伺いしたいのですが、原因が特定できたとして、髄膜炎の治療が進めば、抗利尿ホルモン分泌不適合症も、併せて改善していくものなのでしょうか? それとも、後者は後者で、何か治療が必要になりますか? また治療期間はどのくらいになりますでしょうか。 それと、父親は今回発熱する前日まで、ほぼ毎日テニスに行くような活動的なタイプだったのですが、今は全く別人で、やる気がなく、10歳くらい老けたような感じで、自分で起き上がることもしません。 発熱で身体がしんどいのもあると思うのですが、ホルモンの関係等で、そうなってしまっている可能性とかはありますか? (抗利尿ホルモンは高く、甲状腺刺激ホルモンというのが低くなっていると言われています。) これは治療が進めば前のように改善して行くと考えても大丈夫でしょうか? 一般的に、髄膜炎からの抗利尿ホルモン分泌不適合症というものが、どのように治療され、どのような経過で治癒に向かうのかも、教えていただけると嬉しいです。 長文で申し訳ありません。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

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