68歳の父についてなのですが、昨年膀胱癌(ステージ2)が見つかり、半年ほど前に膀胱温存治療を受けました。(ほう膀胱の動脈内に高濃度の抗がん剤を注入する温存療法です)
膀胱癌につきましては、その後良い結果をいただいたのですが、その際の本治療(股から切開しカテーテルを膀胱の動脈に通しバルーンを入れ抗がん剤を充たす治療)の翌日から、以前にはなかった股関節あたりの強い筋肉痛のような痛みが出てきました。主治医からは治療に関係する痛みで半年くらいは続くかもしれないとのお話でした。
はじめの2ヶ月程は50メートルも歩けば痛みで足が踏み出せず動かなくなっていたものの、半年たった今は途中で休憩を挟めば距離も大分歩けるようになりました。
ただ、ふと足をながめてみると以前はあった足の毛(主にすね毛)が全く無くなっていることに気がつきました。
少し気になり、調べていくなかで「閉塞性動脈硬化症」「足梗塞」という病気を知りました。
父は内臓脂肪型の肥満体で高血圧(ドギザゾシンなどを服用)、飲酒が止められず、10年前まではヘビースモーカーでした。
歩くと出てくる足の痛み、足の脱毛は、そのような病気の可能性は大きいのでしょうか。
どうかご教授のほどお願い致します。