卵巣がんHRDに該当するQ&A

検索結果:12 件

卵巣癌の抗がん剤治療について

person 50代/女性 -

50代女性です。 先日、大学病院で卵巣癌の摘出の為、子宮全摘、両側付属器(卵巣と卵管)摘出、大網切除、リンパ節の転移も確認された為、リンパ節郭清もしました。 腹膜播種も少し起こしておりましたが、先生が全て取り切ってくれました。(当初8時間の手術予定でしたが、癒着が酷かったこともあり10時間となりました) ですが、リンパ節転移が思ったより広がっていたため、取り切れなかった部分もあったそうです。ただ、主治医の見解からすると9割型癌は取りきれたそうです。 病理検査では、高異度型漿液性癌でした。 7月の上旬からTC療法を始めました。現在は2クール目で、今月下旬に3クール目の予定です。 CA125の値は術後150だったのが、TC療法1クール目終了時には60まで下がりました。 そこで先日、HRD検査の結果がでまして、陰性との診断でした。 主治医の言い方からの勝手な憶測なのですが、私の癌には効きやすい抗がん剤はない、もしくはこれと言ったものがない種類の癌なのでしょうか? HRD検査が陽性ならば、ゼジューラやオラパリブといったものが効くとおっしゃっていたので、、 陰性だと手探りな状態になってしまうのでしょうか? 難治性の癌なのでしょうか?

1人の医師が回答

卵巣がん再発防止の維持療法で使う抗がん剤について

person 60代/女性 -

卵巣がんのグレード3Cで、今年3月に手術で目に見える腫瘍を取り、化学療法を終えて、抗がん剤(ゼジューラ)を服用して再発を防止しています。今年8月に、ゼジューラの副作用でヘモグロビンの値が基準よりも下がったため、3週間ゼジューラを休みました。その後ヘモグロビンの数値が戻り、ゼジューラの量を半分(2錠から1錠へ)に減らし、服用を再開しています。再開後3ヶ月経過しましたがヘモグロビンを始め、血液検査の数値は安定しています。 質問は以下の通りです。 1.ゼジューラは、1錠に減らしましたがまた2錠に戻して、薬の効果を最大限に受けたいと思いますがどうでしょうか。8月に副作用で休薬しましたが、その後、身体が薬に慣れて副作用に強くなることはありませんか。もしまた副作用が出そうなら、再度1錠に戻すとどうでしょうか。 2.ゼジューラと同じ効果があるリムパーザは、ゼジューラよりも骨髄抑制の副作用が少ないようです。ゼジューラを2錠に戻すのが難しければ、リムパーザ2錠の服用に変更する選択はありますか。ちなみに、どちらの薬も使えることは、HRD検査で確認済みです。 質問は以上です。よろしくお願いします。

1人の医師が回答

卵巣癌化学療法後の造影CTの結果と 維持療法について

person 40代/女性 - 解決済み

お世話になります。 漿液性腺卵巣癌(ステージ3B)です。 手術で子宮全摘、両方の卵巣、 大網、虫垂を摘出しました。 (リンパ郭清なし) 残存病変は 回腸表面腸間膜播種、骨盤腹膜播種(最大経5mm)でした。 TC療法6クール+アバスチン2回(5、6クール目)を4月に終了後、 造影CTの結果が 右下腹部の上行結腸近傍に17mm大の不整な結節の疑い。 再発、残存または術後変化の疑い。 少量の腹水が見られる。 他転移なし。 との結果でした。 CA125 3.9ぐらい(1月〜5月迄) 4〜6クールの化学療法後、毎月 右下腹部痛が 1、2週間続いてました。 ※ 過敏性腸症候群診断あり (3年程前) ☆再発の可能性が高いでしょうか? 再発かどうかを確認した方が よいのでしょうか?また できるのでしょうか?(17mm大) 1.造影MRIまたは、 PETCTで確認する 2.セカンドオピニオンの受診 3.3ヶ月後に造影CTを受けるまで  待つ。 どちらを選択した方がよろしいでしょうか。 ♪今後の治療について (HRD検査陽性、BRCA2陽性の検査結果でした。) 1.経過観察 2.リムパーザを単剤服用 3.リムパーザとアバスチンを併用 どちらを選択した方がよろしいでしょうか。 日々お忙しい中、申し訳ございませんが、ご教授下さい。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

再発卵巣癌治療について(初回治療終了から再発までの期間6ヶ月未満)

person 40代/女性 -

再発卵巣癌治療についての(初回治療終了から再発までの期間6ヶ月未満)ご相談です。 漿液性腺卵巣癌(ステージ3B) 手術で子宮全摘、両方の卵巣、 大網、虫垂を摘出しました。 (リンパ郭清なし) 残存病変は 回腸表面腸間膜播種、骨盤腹膜播種(最大経5mm)でした。 TC療法6クール+アバスチン2回(5、6クール目)を4月に終了後、 PET•CTの結果が ○右下腹部の上行結腸近傍に17mm大の播種。 ○直腸の左側に播種。 ○ 臍直下の術創と思われる皮下結節に一致して強い集積(術創内に進展した播種の可能性が高い) の結果でした。 腫瘍マーカーは、 CA125 3.9ぐらい(1月〜5月迄) ♪今後の再発治療について (HRD検査/BRCA2共に陽性の検査結果) 1.ゲムシタビン 2.ゲマシタビンとアバスチン 3.他の抗がん剤 4.セカンドオピニオン どちらを選択した方がよろしいでしょうか。 ♪PET•CTで 臍直下の術創と思われる皮下結節に一致して強い集積(術創内に進展した播種の可能性が高い)と診断されました。 3月におへその横の術創から大量の膿が出て、5月6月は、術創より出血し、現在は、しこりができています。 1.播種の可能性が高いでしょうか。 2.皮膚下の播種の場合、どの様な治療方法がありますか。 日々お忙しい中、申し訳ございませんが、ご教授下さい。 どうぞよろしくお願い致します。

1人の医師が回答

「卵巣癌多発肝転移の抗がん剤投与による肝機能数値の増減について」の追加相談

person 50代/女性 -

以前の質問に追加して質問します。 抗がん剤(シスプラチン、パクリタキセル 、アバスチン )を3週間に1回6クールが終了しましたが、残存腫瘍があります。途中のCT撮影により、腫瘍の大きさが半分くらいになったので効果ありとのことで最後まで継続しました。 しかし、以前の質問で書いたように、6クールとも途中の段階の血液検査ではビリルビン値やALTやASTの値が正常に近い数値に下がる(ALPやγGTPはある程度下がるものの高いままです。)ものの、新たなクールを迎える前には数値が高くなり、時には吐き気や胃痛がある時もありました(毎回ではない。)。 以上のような経過で、6クール終わったあとは、主治医の方針で、寛解を目指さないで維持を目的とするためにリムパーザの服用と3週間に1回のアバスチンの併用療法を行うことになりました(ちなみに遺伝子パネル検査では、遺伝性の卵巣癌でないものの、プラチナ感受性でリムパーザ、ゼジューラなどが有効であり、HRDも陽性でした。)。 そこで質問ですが、 ⑴毎クール、ビリルビン値やALTやASTの値に変動があるのは何が原因だと考えられるでしょうか。以前の回答では、抗がん剤が効いてないと言われましたが、毎回一旦は下がるということは効いていたのではないでしょうか。ある見解では、アレルギー対策で注入したステロイドの効果で肝臓内の炎症が一時治まって、その効果が切れる頃に数値が上がるのではないかと言われましたが、そのようなことはあるのでしょうか。 ⑵今後行うリムパーザ+アバスチン療法でも、同じように肝臓の数値を下げる効果はあるのでしょうか。 ⑶ステロイドが効いているとすれば、リムパーザ+アバスチンにステロイドを加えても問題ないでしょうか。 ⑷リムパーザ+アバスチンでも肝臓の数値が改善しない場合、何か良い治療法はあるでしょうか。 以上、よろしくお願いします。

2人の医師が回答

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