三年前に第一子をAIH1回目(自然排卵、黄体不足気味でデュファストンを10日間服用)にて授かり、さかごのため帝王切開で出産しました。
現在、第二子希望です。主人がEDで、精子運動率・数とも正常値を下回るかぎりぎりで、AIHを5回実施しました。土日祝日休診のため、タイミングが合わず、平日に卵胞18・19ミリでAIHを行いHCG5000や10000の注射を打ちます。この頃は主席卵胞の成長スピードも遅く排卵日の確定が難しい状況です。卵の質を上げ、排卵を長く待って内膜が古くなると着床しにくい、また高温期の黄体検査を二周期行い、黄体の不足周期と足りている周期があることから、黄体ホルモンをたさずにまずはクロミッド50?1錠5日間服用を始めました。内膜は卵胞18mm時点で14,5mmと厚めです。以前から少し認識はしていた排卵痛みが強くなり、HCG注射を5周期連続使用しているせいかと心配になりました。HCG注射は卵の質を低下させ、かえって妊娠しづらくなっているのでしょうか。その後受診し、右下腹部痛(排卵痛のような痛み)について尋ねたところ、右の卵巣からの出血に伴う卵巣の腫れを指摘されました。その後約2週間して生理が来て卵巣の痛みは消えて行きました。ところが、生理が終わったころからまた右の卵巣の痛みを感じだし、次周期も右の卵巣から排卵予定で排卵に近くなるにつれて右の卵巣の痛みが強くなってきました。原因としてはどのようなことが考えられますか。卵巣の出血が原因で今後不妊を長期化させることはありますか。
また、卵管造営検査は受けたことがないですが、帝王切開している人でたまに卵管周囲癒着が起こっていて不妊になっている人がいると聞きました。また、AIHはいつも洗浄法で抗生剤も服用していますが、細菌感染して卵管が詰まって不妊になっているのではないかとも不安です。このような可能性は高いのでしょうか。よろしくお願い致します。