今年の1月に水泡性類天疱瘡と診断され、入院後ステロイドを服用しつつ治療を続けて来ましたが、6月になってぶり返しの兆候が出てきました。従来のプレドニンは16mgに据え置きで、新たに免疫抑制剤アザニン50mgを朝夕服用しています。体調が勝れず、身体のふらつきや顔の浮腫が酷くがっかりな日々です。一度アザニンの副作用で質問をさせて頂いた者です。沢山の回答を頂戴し治療中ではあります。
今回の質問は、現在ステロイドに頼らない治療法を研究する動きが見られるようで、慶応大学医学部では抗CD20抗体療法の治験がなされているとのことです。この治療法は抗BP180抗体の類天疱瘡治療とは異なりますが、参考までに、この治療法についての最新情報があればご教授下さい。抗bp180抗体へも利用できるのでしょうか.?(http://kompas.hosp.keio.ac.jp/sp/contents/medical_info/presentation/20170302.html)