6歳の息子が、言葉が遅かったので2歳からずっと言語訓練を受けています。
いまは普通に幼稚園生活もしていて問題もないようですが、日常では初めて聞く単語などの中で、一度では聞き取りにくいものがあるようです。息子の話す言葉で、発音もまだ完璧ではない部分もあります。
自分の気持ちを言葉で表現することも苦手です。
知能検査でも、ウィスクではワーキングメモリーがガクンと低いです。言語聴覚士の先生から、息子は音韻処理が苦手なものがあるからワーキングメモリーが低くなるのではと言われました。
自分なりに調べたところ、音韻処理に問題がある子は読み書き障害になりやすいとのこと。息子も、ひらがなは読めるものの、つい最近まで拾い読みでした。いまは塾に週二回行っているのでだいぶ読めるようになりましたが、すぐ就学なので、授業を聞いてノートを取るなど、聞き間違いが出てくる、音読の仕方がたどたどしいなどの事態が心配です。
こういった子の場合、その音韻処理の苦手?はやはり一生続くのでしょうか。これはやはり障害なのですか?