ありえないことかもしれませんが、ご意見お聞かせいただければ幸いです。
昨年11月に禁煙しました。その直後から、気管支に痒みがあり、ごく軽い症状ですが慢性的にせきが出ます。しかも少しずつ悪化しているようです。症状は運動後に特に明瞭です。こうした症状はCOPDや喘息のごく軽い初期症状だと素人判断をしています。禁煙するまで、こうした自覚症状はまったくなかったので、正直に申せば不本意であり、禁煙がなんらかの引き金になったのでは、との疑念があります。今まで隠れていた病気が、禁煙によって表面化するようなことがあるのでしょうか?それともこれはまったくの偶然なのでしょうか?
喫煙期間は35年間。禁煙の動機は、「潮時」と思ったからで、特に体調不良に起因するものではありません。ニコチンパッチとおしゃぶり昆布で禁煙し、それ以降1本も吸っていません。禁煙を始めてすぐに、のどが嗄れる症状が発生し、おしゃぶり昆布に含まれる添加物の影響かとも思い、禁煙の担当医に聞きましたが、関係ないとのことでした。それ以降は医者に相談したことはありません。禁煙後約半年となりますが、次第に症状がはっきりとしてきました。遺伝的には母はCOPDを患っており、家系に喘息もちが多いです。私自身は、小児期に軽い喘息がありましたが、それ以降は問題ありませんでした。肺機能は今までは良好であり、1年ほど前に行った定期健診での肺機能検査は、努力性肺活量4.72、%肺活量124、ピークフロー10.55、1秒量3.67、1秒率78でした。
長々と書きましたが、改めて質問は2点です。
1)私の症状と禁煙に関係がある可能性はありますか?
2)私の症状は、一度検査を受けるべきものでしょうか?