90歳を超えた祖母のご相談です。
尿路結石のためステントにて処置していましたが、先日入らなくなり腎盂炎発症、また結石が動くため激痛を数ヶ月繰り返しております。
持病として狭心症を抱えており、手術せずワーァリン、ニトロにて対処していますが、肺に水が溜まり、全身むくみがひどい状態です。石の粉砕は数度検討されましたが、全身状態が悪く、無理との結論です。
現在は尿路皮膚ろうの検討を担当医師から薦められております。心臓疾患もあり、長期入院可能の前提で、薦めて頂いています。
入院予定の病院は親族の住居に近くそれも大変有難いです。
1年程前にに施設へ入居後は体調が安定しておりましたが、祖母本人も延命措置は望んでいないのですが、激しい痛みに大変苦しんでおり、介護をしている親の負担も大きい中、皮膚ろう処置で入院させて頂くのはベストな選択のように思えますが、第三者の医師のご意見も伺いたいです。皮膚ろう以外、何か検討できるものはあるでしょうか?
またお尋ねしたいのは持病のある祖母の皮膚ろう処置の場合の予想されるマイナス要因を知りたいと思います。腎盂炎の発症もあるようですが、それ以外想定される症状は何が考えられるでしょうか?
親族の心構えとしてアドバイス頂ければ幸いです。
祖母本人は多少の健忘症程度で頭はしっかりしており、ただただ身体的な苦痛から出来る限り開放されておだやかな最後を望んでおります。
親族としてもその意思を尊重しております。最後に残された時間を親族に囲まれより良い状態で過ごせるよう出来る限りのことをしたく、何卒よろしくお願いいたします。