昨年末、左側肩甲骨付近と、左側乳房下ろっ骨に、強いビリビリ感があり、逆流性食道炎の自覚症状もあり、その背部痛かもと、タケキャブなど処方。1か月ほどでビリビリ感も、逆流性食道炎の症状も落ち着きました。
2月末、同じ箇所ビリビリ感のみ再発、食道炎の症状は無く、整形外科を受診。そこで、帯状疱疹の可能性もありと言われ、私の判断では皮膚の変化はありませんでした。(医師は、触診など肌の様子は見ていません)
レントゲン異常無し。ロキソニン塗り薬処方。塗った時は気持ち良いが、また1か月ほどかけて、少しは良くなかったかと思われる程度。
4月、今度は右側肩甲骨付近、右側乳房下ろっ骨ラインに強いビリビリ感があらわれました。同時に、ろっ骨まわりが、指で押さえられる部分の範囲内で、ピリッズキッと、あちこち痛むようになり、広がっているように感じます。日ごとに、強さや場所も変わります。
神経内科を受診。ノイロトロピンを服用し、1か月経ちます。
湯船に浸かる時や、就寝時も仰向け、背中を床につけていると、痛みがかなり和らぎます。あたためると良いです。夜中、朝方も痛みはあまり感じず、朝、動き出してから痛み出します。
現在、神経内科の紹介で、造影剤MRIの予約を控えています。
筋肉や骨格由来の神経痛の可能性もあるとは思いますが、昨年末のビリビリ感が、もし帯状疱疹で見逃していた場合、半年経った今、血液検査などでウイルスなど、最近罹患したか数値でわかるものがあるでしょうか。
造影MRIでも、骨格に問題なかった場合、帯状疱疹後神経痛は、神経が見えて分かるものでしょうか。
その場合、ウイルスに対する薬を、今さら飲んでも変わらないのでしょうか。
ノイロトロピン は、穏やかで合っているとは思いますが、リリカやタリージェは、神経痛の広がりも抑える作用はありますか。