後縦靱帯骨化症に該当するQ&A

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頸部後縦靭帯骨化症について

person 60代/男性 - 解決済み

脳ドックのMRIでたまたま頸部の写真で疑わしい所見があると指摘され、整形外科でレントゲンとMRIで精密検査したところ、頸部後縦靭帯骨化症との診断されました。 骨化した部分が厚みがあり脊髄がかなり圧迫されているとのことですが、現在頸部後縦靭帯骨化症に見られる症状は全くなく、経過観察で半年後にCT検査をすることになっています。 主治医からは、首の後屈と急激なダメージを受ける転倒などに十二分に気をつけることと、手足の痺れや指先の異常などの自覚症状が出たら直ぐに受診するように言われました。 そこでお伺いしたいのは次の点です。 1.画像を見ると自覚症状が出てもおかしくないようですが、自覚症状が全く出ないで推移することもありますか? 2.主治医に言われた日常の注意点のほかに食事や運動などで何か気をつけることはありますか? 3.自覚症状がどの程度であれば早期受診が必要ですか? 4.予防的に手術をすることはあまりしないと言われましたが、手術をするしないの目安はありますか? 人によってケースバイケースだと認識しており一般論でも結構ですので、よろしくお願いいたします。

5人の医師が回答

10年以上前から、段階的に、腰椎ヘルニア、頚椎後縦靭帯骨化症、脊柱管狭窄症、腰椎すべり症、骨棘の診断

person 50代/男性 -

10年以上前から腰痛、両手両足の痺れ、坐骨神経痛、間欠性跛行がありましたが、30分〜1時間は歩けていました。段々、手の違和感も出てきて、昨年9月、突然、足の痛みと痺れと脱力により歩けなくなることがあり、その後、数分〜5分程度しか、連続して立ったり歩いたりできなくなりました(痛み、痺れ、脱力、もつれにより)。現在、脊椎・脊椎の専門医の治療を受けており、首と腰の牽引(週1〜2回)と、リマプロストアルファデクスとミロガバリンベシル酸塩5mgを服薬中。手の違和感以外は、あまり改善はありません。担当医からは、積極的に手術することも選択肢の1つと言われましたが、私には、術後、より悪化する可能性もあるとの認識があるので、なかなか決断できません。糖尿病その他で定期通院している、内科のかかりつけ医にも相談しましたが、脊椎・脊髄をいじることは、一般の手術よりリスクは高いので、慎重に決断して下さいとのことでした。一般の手術と比べて、どの程度リスクが高いのか、術後、今より悪化する可能性はどの程度なのか、畢竟、手術すべきかどうかをご教示下さい。

6人の医師が回答

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