ファロー四徴症術後(最新の外科手術2013年人工弁(肺動脈生体弁、三尖弁輪))、2014年心房細動アブレーション、2020年洞不全症候群DDDペースメーカー、2022年心房期外収縮入院 2023年10月BNP72、エコー肺動脈弁軽度逆流ありと診断(最新の外科手術後、それ以前はほとんど逆流がみられない状態であった)(朝)フロセミド10mg スピロノラクトン25mg バイアスピリン100mg カンデサルタン4mg カルペジロール10mg タンボコール100mg、(夜)タンボコール100mg。(2022年の心房期外収縮入院時、サンリズム→タンボコールに変更)不整脈外来は2カ月に1回で2024年3月下旬3分心電図では良好と診断。先天性心疾患の外来は年1回、次回2024年10月予定(BNP心エコー)であるが、息切れなどがある場合はなるべく早めに受診するように指導あり。以前から駅の歩行で息切れが少しだけ早いと何となく感じていたが、4日前から風邪をひいて、酸素が夜中や朝に93%(少し家内を動いた時に最小で89,90%になることもあり)風邪が順調に治っても、それが治らないので2日前にかかりつけの循内を受診、胸部XPで右心室辺りの心臓(元から心肥大)が少し大きくなっていて、右の胸水(極微量)が若干増えていて、BNPが118に上昇。その日ラシックスを静注してから帰宅し、朝のフロセミド10mg→20mgに増量。2週間後外来で同じ検査をする予定。仕事に行ってはいけないという話ではないが、自分の気持ちと職場の命令で継続して休んでいる。現在は夜中や朝もほぼ94%以上はあり、身体的にも(判断は非常に難しいが)少し楽になった気がする。このような利尿剤を追加する処置で通常は段々良くなっていくものでしょうか。また、この程度では通常仕事(午前は立ち仕事多、たまに大声、午後は静かに座り)は休まないものでしょうか。