55歳になる男です。
3年前の就寝中に心停止からの緊急搬送で蘇生し、その後の検査で冠攣縮性狭心症と診断され、S-ICDを植え込みました。
それまで不整脈も心臓に関する既往歴も無かったことから、退院後は運動を含め通常生活に戻りました。設置しからの1年間は何事もなく経過していたのですが、2年目になる昨年5月誤作動、9月にチャージまでの記録があり、S-ICDが当初設置していた場所より前側に移動して正確に記録が取れなくなっているとの事で、昨年9月に本体を当初位置に戻す処置をしました。
その後の今年の2月にチャージ、5月、9月に誤作動、11月にチャージ一回と誤作動一回で、S-ICDの記録をみる限り、運動時と思われる時間、QRS波がt波と高さが同じくらいになりダブルカウントのようになり、130くらいの脈拍なのに、230を越えるような頻脈と判断され作動する状況との事で、今後の事を考えてICDの方が正確に計測できるので交換することを勧められています。
外すと言う選択はないのかとも思ってます。
3年前の心停止も突然で、それまでまったく自覚症状を体感しておらず、またいつと言う心配もあるのですが、この3年間は、まったく症状はありません。
S-ICDのままか、機械を外すと言うのは危険なんでしょうか。
アドバイスをいただけたらと思います。