足首と腕が蚊に刺され、火傷のよう腫れて水疱が出来るようになり、同時に手脚の別の場所もかぶれたような湿疹ができるようになってしまいました。昨年秋も同じ症状があり、蚊の唾液によるアレルギーが現れるようになってしまったようです。
更年期を迎え体質が変化した影響もあると思いますが、病院でEBウイルスの検査をしてもらい、結果を待つ間、「慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)」という難病の事を知り、蚊のアレルギーを持つ方がこの病気を発病することがあると知りました。
血液検査の結果はEBV抗VCA -IgGのみ600倍の高い数値でしたが、IgA、IgM、EBNA-lgG、BP180NC16aCLという項目は基準値内の結果でした。蚊刺過敏症の可能性との診断でしたが、今のところ皮膚の症状以外の発熱やリンパ節の腫れは全くありません。健康には普段から気をつけていて、一年に一度だけ風邪をひく程度ですが、高熱がでることもありません。
やはり今までなかったアレルギーがでるようになったことで自分が将来CAEBVを発病する可能性があるのか心配です。定期的にEBウイルスの血液検査をした方がよいでしょうか?