蚊の皮膚アレルギー、将来的な心配

person40代/女性 -

足首と腕が蚊に刺され、火傷のよう腫れて水疱が出来るようになり、同時に手脚の別の場所もかぶれたような湿疹ができるようになってしまいました。昨年秋も同じ症状があり、蚊の唾液によるアレルギーが現れるようになってしまったようです。
更年期を迎え体質が変化した影響もあると思いますが、病院でEBウイルスの検査をしてもらい、結果を待つ間、「慢性活動性EBウイルス感染症(CAEBV)」という難病の事を知り、蚊のアレルギーを持つ方がこの病気を発病することがあると知りました。
血液検査の結果はEBV抗VCA -IgGのみ600倍の高い数値でしたが、IgA、IgM、EBNA-lgG、BP180NC16aCLという項目は基準値内の結果でした。蚊刺過敏症の可能性との診断でしたが、今のところ皮膚の症状以外の発熱やリンパ節の腫れは全くありません。健康には普段から気をつけていて、一年に一度だけ風邪をひく程度ですが、高熱がでることもありません。
やはり今までなかったアレルギーがでるようになったことで自分が将来CAEBVを発病する可能性があるのか心配です。定期的にEBウイルスの血液検査をした方がよいでしょうか?

各回答は、回答日時点での情報です。最新の情報は、投稿日が新しいQ&A、もしくは自分で相談することでご確認いただけます。

1名の医師が回答しています

本サービスは医師による健康相談サービスで、医師による回答は相談内容に応じた医学的助言です。診断・診察などを行うものではありません。 このことを十分認識したうえで自己の責任において、医療機関への受診有無等をご自身でご判断ください。 実際に医療機関を受診する際も、治療方法、薬の内容等、担当の医師によく相談、確認するようにお願いいたします。

お探しの情報は、見つかりましたか?

キーワードは、文章より単語をおすすめします。
キーワードの追加や変更をすると、
お探しの情報がヒットするかもしれません

協力医師紹介

アスクドクターズの記事やセミナー、Q&Aでの協力医師は、国内医師の約9割、33万人以上が利用する医師向けサイト「m3.com」の会員です。

記事・セミナーの協力医師

Q&Aの協力医師

内科、外科、産婦人科、小児科、婦人科、皮膚科、眼科、耳鼻咽喉科、整形外科、精神科、循環器科、消化器科、呼吸器科をはじめ、55以上の診療科より、のべ8,000人以上の医師が回答しています。

Q&A協力医師一覧へ

今すぐ医師に相談できます

  • 最短5分で回答

  • 平均5人が回答

  • 50以上の診療科の医師