10代の息子が半年ほど前に血便が出たため、外来で診てもらい、大腸内視鏡の結果、潰瘍性大腸炎と診断されました。
アサコール(1回2錠×3回/日)を処方され服用したところ、症状はすぐに落ち着き、2か月後の大腸内視鏡では炎症のあった部位もほとんどきれいになっていました。
しかし、その後もアサコールを同量で服用し続けていますが、半年経った今でも2週間に1回くらい、便をよく見ると血が混じっていると思えるとき(あるいはトイレットペーパーに粘血のようなものが付くとき)があります。
潰瘍性大腸炎の寛解期でもこのように時折便に血が混じるものなのでしょうか?
担当医は、症状が落ち着いている(当初から下痢や腹痛はほとんどありません)ので、アサコールの処方量を変えなくてもよいと言っていますが、アサコールの服用量を上げた方が良いということはないでしょうか?