甲状腺乳頭癌 がん（癌）・腫瘍に該当するQ&A

先日、甲状腺右葉に腫瘍が発見され、総合病院で右葉を全摘しました。検査から手術後まで主治医は『年齢(29)や腫瘍の数(1)、腫瘍の見た目より良性だろう』との事。しかし、腫瘍の検査結果は『乳頭がん』。先生は結果を見ても『この結果は疑問です』と。来週、家族を連れて話を聞く予定です。その際、先生に聞くべき内容があれば教えて下さい。私は転移が心配です。PET検査というもので、現在、体に癌が残っているかを調べられると知りました。その検査は私には必要ですか? たくさん質問すいません。宜しくお願いします!

甲状腺乳頭癌の手術を1月に行いました。 術前のCT,PET、エコー等の検査では片方の甲状腺の中にとどまっており、転移はないと言われていました。 摘出した、腫瘍の病理検査の結果を今日の診察で聞きました。 浸潤しているという結果でしたが、主治医は、摘出するときに電気メス？でとったときの剥がれたものだと判断しているとのことでした。 浸潤していれば、手術の時にわかるものなのでしょうか

27歳になる男です。 1ヶ月前に甲状腺乳頭癌と宣告され、リンパ節転移と肺にもすりごま程度の転移があると言われました。 その後入院し、甲状腺の全摘とリンパ節郭清を行いました。 腫瘍はかなりの大きさと数でした。 神経の浸潤もありました。 数ヶ月後に放射線ヨード内服の治療がはじまります。 この1ヶ月での出来事で不安で混乱してます。 この症状での予後はどのような感じなのでしょうか。 よろしくお願いします。

お世話になります。 妻の甲状腺濾胞癌についてご相談させて頂きます。 甲状腺濾胞癌、乳頭癌にて甲状腺全摘出後、サイログレブリンが五年で2.6まで上昇しています。 担当医師は、心配無いと言って下さりますが、とても不安、心配です。 経過を以下に記載します。 2019年1月に手術し、左甲状腺8センチ切り取り、腫瘍2センチ、生検結果、濾胞癌、微小浸潤でした。 ペット、CT首胸　転移無し その後、エコー検査を月一回実施異常無し 2021年10月残右甲状腺が肥大のため切り取り、生検結果、乳頭癌、リンパ転移無し 血液検査サイロ80→2 ３ヶ月一回、喉エコー、血液検査サイロ実施 2023年10月まで 喉エコー異常無し ペット検査異常無し サイロは、0.6～1.2をいったり来たり 残った甲状腺が微妙にあるのでは！との見解 2023年10日 エコー異常無し、血液検査サイロ0.55 ホルモン薬 量減らす　100→75 2024年1月20日 経過診察時、 血液検査 サイロ　2.68 急上昇 TSH 5.5 高い カルシウムも上昇している　 ホルモン薬　増やす　75→87.5 ホルモン薬を減により、脳内指令でTSHが上昇、結果、目に見えない喉の手術残甲状腺がサイロを上昇させている。３月に血液検査とCTにて経過を見る！との診察でした。 皆様の助言をお願いいたします。 1.術後、サイロが０にならなかったのか？ 2.THS上昇の理由は、薬を下げたからだが、サイロが上昇しているのは、癌が肥大しているからでは？ 3.カルシウム上昇の理由の想定は？ 4.骨転移の場合、治療方針、予後は良いのか？ 私としては、悪い状況の対策を進めたいので、大丈夫だろう！より、ヨード治療をやって残甲状腺細胞を無くしたい気持ちです。

39歳の女性です。甲状腺乳頭がんと診断されました。がんの本体は片側に3センチ強ほど、片側のリンパ節にいくつか転移があり、3センチ弱のもあります。CTでは明確な遠隔転移、周辺器官への浸潤は確認されていません。執刀医に甲状腺を全摘すると言われたのですが、絶対に全摘したくありません。 甲状腺には明確な腫瘍マーカーがないから、再発の確認に全摘が必要とか、アイソトープアブレーションをおそらく（確定ではないらしいです）やるからとか、ガイドラインでそうなってると言われたのですが、再発しても自己責任でいいので、明確な浸潤や遠隔転移がない限り全摘したくないし、妊娠希望なのでアイソトープアブレーションもやりたくないです。ただでさえ年齢的なものがあるのにアイソトープをやったら永遠に妊孕性を失うと思います。 全摘を回避する方法はないでしょうか。

はじめて連絡させて頂きます。宜しくお願いします。 今年の初めに姉が甲状腺が腫れているというので、私もついでに検査に行ってみたら、姉共々橋本病と言われました。 今月細胞検査したら、首の右側に腫瘍があり、クラス3の診断でした。医師からは腫瘍の形からすると、恐らく甲状腺乳頭癌だと思うが、10月に再検査と言われました。 今まで健康体だったので、とてもショックです。 手術しなければならないレベルでしょうか? 手術すれば寿命を全うできますか? 宜しくお願いします。

甲状腺の右側摘出手術を3日後に行います。右側だけ取り除いた場合、その後は、ホルモンバランスが崩れ、薬を一生飲まなければいけなくなるんでしょうか？今のところ、ホルモンバランスは正常ですが、腫瘍が4～5センチと、大きいのと、乳頭がんの可能性があると言われた為、私の方から手術をお願いしました。

甲状腺の右側に2〜3cm位の乳頭癌があり、今月手術予定です。 9月ころから、よく右手の指先(人差し指、中指、親指)が痺れます。 首の右側もよく痛くなります。 これは、腫瘍がある関係でしょうか? それとも、最近右腕から採血や点滴をするからでしょうか? 手術前に医師に相談しといたほうがいいでしょうか?

36歳男性、甲状腺乳頭癌患者です(遠隔転移なし、摘出済腫瘍直径2センチ、反回神経巻き込みなし、遠隔転移予防の為10月に放射線治療予定です)。 4月に首左側のリンパ節摘出、8月に甲状腺全摘出してひと段落と思いましたが、どうやら右側のリンパ節にも転移があるようで、3度目の手術になりそうです。 下記質問です １）1年に3度目の手術という事でかなり精神的にも肉体的にも疲弊してきましたが、甲状腺乳頭癌の患者ではこのようなケースは珍しくないのでしょうか？ (甲状腺全摘出手術に比べれば、リンパの摘出程度ならば肉体的負担は少ないとは思いますが、やはり手術は楽しいものではないので) ２）今まで2回は全身麻酔及び入院して手術だったのですが、今回は局所麻酔で日帰りとの連絡を受けました。初めての局所麻酔での手術で別の意味の怖さがあるのですが、リンパの摘出を外来(入院しない)で実施というのは一般的なのでしょうか 以上です

83歳、女性　20年以上経過観察してきた乳頭がんについて、 現在掛かり付けの医師より甲状腺の全摘手術を強く勧められています。 高齢の上、脊柱管狭窄症が酷いので、甲状腺手術の後、後遺症などで 更に全身が不調になる事を心配しています。 現在、首の腫れやしこり等は無く、声・飲み込み等にも異常を感じたことも無く リンパの腫れもありません。 細胞診と超音波検査による腫瘍の大きさの変化で医師は手術を勧めますが、 触診やＣＴ検査は行っておらず、リンパ節転移の検査もしていません。 腫瘍の大きさの変化ですが、 2000年に他県の専門病院で左側のみ0.5mmほど乳頭がんがみつかる 2011年に右側にも小さな乳頭がんがみつかる （この時は手術の必要無とのこと） 2011年から通院の利便性から近くの市立病院の甲状腺外科に診察をお願いし、 2015年　右　0.8　左　0.9 2017年　右　0.9　左　0.9 左右にがんがあり、右は反回神経に近いとの事から手術を勧められる。 2018年　右　1.1　左1.0 2019年　右　1.2　左1.0 2020年　右　1.5　左1.2 2021年　右　1.5　左1.4 （全て　超音波検査による） 医師からは「最近　腫瘍が増大している」として 手術を強く勧められていますが、 本人としては、特に症状もなく、今後それほど悪化するかどうかも 分からず、超音波検査の腫瘍の大きさだけで手術を決める事に 不信感もあり、正直　手術をしたくありませんが 手術をするべきでしょうか？