昨年秋に真珠腫中耳炎と診断され経過観察中です。
今年、4月に大学病院でCT, MRIを撮り中耳に何かありそう、だが手術しないとわからないとの診断を受けました。自覚症状としては軽い難聴がありますが日常生活には支障がありません。耳小骨は無事で、緊急性はありませんが全身麻酔手術なので、この機会に手術を受けたいと思いますが手術方法について迷っています。
手術方法として外耳道削開型と外耳道保存型があり、外耳道削開型は、定期的な耳掃除、また副作用として耳垂れなどが多いことが気になります。外耳道保存型ではカスの取り残し、また手術が難しいなどの問題があると聞いています。手術後のメンテナンスが楽とのメリットがあります。この術式を受けられる病院は関東では少ないようです。
質問は
・外耳道保存型があまり実施されていないのは何か大きなデメリットがあるのか。
・外耳道削開型での耳垂れなどの副作用の発生は多いのか、また定期的な耳掃除での通院
が必要なのか。
になります。